2025/07/25
25日の市場は日経平均が3日ぶりに反落。終値は前日比370円安の4万1456円だった。昨日の米国株が下げたことで小口売りが先行するスタートに。その後も直近2日間で2000円以上も上げた反動が出て下げ幅を拡大。週末ということや政局不透明感もあって緩やかながらもほぼ一貫して下値を辿って行った。国内では長期金利がじわじわと上昇していることも重荷となっている様子。もっとも、日米関税交渉決着はやはり大きく来週も結果的に強含みの展開となろう。昨日の米国市場はIBMの決算が嫌気されてダウ平均は3日ぶりに反落した。同社の4−6月決算が事前予想に届かず他の主力株にも決算や材料で下げるものがあった。ダウ平均が前日に500ドル超の上昇をしていた反動もあって目先筋の利益確定売りが出やすかった面もある。一方、半導体・ハイテク株には買いが続きナスダック指数は小幅ながらも最高値を更新。S&P500種指数も4日連続で最高値を更新している。
さて、東京市場は直近2日間で急騰した反動が勝る1日となったが、当然といえば当然の上げ一服で、もち合い上放れの上昇トレンドは来週にも継続することになるだろう。6月下旬も日経平均は2000円強上げていったんストップしており、今回も同様の値幅(波動)を描くなら来週は4万2000円ちょっとのところまでは行けそうだ。むしろマイナス材料がない分上値はまだ取れるかもしれない。