2025/09/24
24日の市場は日経平均が続伸。終値は前日比136円高の4万5630円で連日の最高値更新となった。前日の米国株が下落した流れを受けて序盤は200円ほど下げる展開となったが、市場の押し目買い意欲は思った以上に強く徐々に下げ幅を縮小。後場に入るとプラス圏へと回復して行った。今週末は9月中間配当の権利付最終売買日。その配当権利取りを狙った買いも増えており需給は締まったままの状態にある。そこまでは過熱感など二の次の相場となりそうだ。昨日の米国市場はFRB議長の発言を受けてダウ平均は5日ぶりに反落した。23日の同議長の講演で利下げに関して慎重である主旨の発言を繰り返したことから市場はやや失望気味の対応を取った。ただ、午前の取引では300ドルほど上げて一時最高値を超える場面を見せるなど基調の強さは相変わらず。主要3指数が揃って最高値を更新し続けていただけに、この日の下げはある意味当然の押しだったといえるだろう。
さて、東京市場は日経平均がザラバ高値こそ更新しなかったが、終値ベースの高値を連日で更新する強さを見せ完全な需給相場を展開している。米国株は下げ国内にはこれといった材料も出ていなかったが、9月末の配当取りの動きが顕著で下げ余地のほとんどない状態となっている。本日もテクニカル的には下値5日移動平均線(4万5252円)に守られ超短期のトレンドすら崩れていない。