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2025/11/04

 連休明けで11月最初の取引となる本日の市場は日経平均が4日ぶりに大幅反落。終値は前週末比914円安の5万1497円だった。日本の連休中の米国市場はハイテク株が堅調だったが、こちらでは前週に日経平均が3000円以上も上げた反動が勝ってしまい反落の1日となった。前場中頃には一時200円高と取引時間中の最高値を更新する場面があったが、さすがに過熱感が意識され結果的には売りに押されて5万2000円台を下回って終えている。

 昨日の米国市場は主力株の一部に利益確定売りが出てダウ平均は反落した。直近で最高値を更新していたため週明けのこの日は材料不足から売りが先行した。10月のISM製造業景況感指数が事前予想に届かなかったこともちょっとした売り要因となったようだ。一方、個別で材料の出ているエヌビディア、アマゾンなど一部ハイテク株が買われナスダック指数は続伸。S&P500種指数も上昇するなど全体としては堅調な1日となったようだ。

 さて、東京市場は前場は粘りを見せながらも終盤に下げ幅を広げる1日となってしまった。上場全銘柄で算出する指数トピックスの下落率は日経平均の1/3程度で内容的にはそこまでの下げにはなっていない。日経平均は4月以降7カ月連続で上昇しており今月で8カ月目に突入。上昇の速さは先月の月間7000円高がピークと思われ、この先ペースダウンはあって当然となりそうだ。