2025/12/24
24日の市場は日経平均が4日ぶりに小反落。終値は前日比68円安の5万344円だった。前日の米国株が続伸した流れに乗って買い先行のスタート。日経平均は前場中頃に200円を超える上げとなった。しかし、本日はそれ以上に目立った材料がなく、また連騰による高値警戒感が全体にあり後場からはマイナス圏へと落ちてしまった。目先的な円高は止まった格好だがこの日はあまりプラスに働かなかった。年末接近で動きが鈍くなってきている印象がある。昨日の米国市場はハイテク株に買いが続きダウ平均は4日続伸した。この日発表した10−12月期GDP速報が事前予想を上回る成長率となったが長期金利が上昇してしまいダウ平均は100ドルほど下落した。しかし、その後に発表された消費関連指標の低下を受けてインフレ懸念が後退。景気自体も全体としては堅調ということで買い方が勢いを取り戻していった。柱となるエヌビディアも買われナスダック指数も4日続伸。S&P500種指数は最高値を更新している。
さて、東京市場は米株高にさほど連れ高せず模様眺め的な取引となった。ボリューム(出来高)も減っており一足早くクリスマス入りしている雰囲気もある。トピックスは最高値更新目前で一休み。今週はクリスマス、来週は年末と動きはより出にくいだろう。日経平均の25日移動平均線(4万9887円)は今週から上向きに転じており11月高値からの調整は完了しつつある。