スクリーニングについて
スクリーニングとは
Stock Board Screening(ストックボードスクリーニング)とは、様々なテクニカル指標を組み合わせた条件に該当する銘柄を抽出する、リアルタイム検索システムです。

【主な機能】

 銘柄選択 指定した条件に該当する銘柄を検索します。
 条件登録  検索条件を作成します。
 結果表示 各条件ごとに過去1回分の検索結果を再表示します。
 銘柄登録 検索対象の銘柄を自由に設定できます。



【スクリーニングを始める前に】

● スクリーニングを始めるには「通信」ボタンを押して「最新データ」と「確報(過去)データ」を受信しておく必要があります。
※ 「最新データ」とは直近のデータ、「確報(過去)データ」とは直近よりも過去のデータのことです。

「通信」ボタンを押した時の流れは次のようになります。




また、一度「確報(過去)データ」を受信しておくと、確報(過去)データの入れ替え(※1)が行なわれるまで受信することはありません。
確報(過去)データ受信済みで「通信」ボタンを押した時の流れは次のようになります。

(※1)当社サーバーの確報(過去)データ入れ替え作業は17:00〜18:00の間に行なわれます。なお、入れ替え作業によるサーバーの停止はありません。



 快適にスクリーニングをご利用いただくために…

通信環境にも因りますが「確報(過去)データ」の取得、更新には数分かかります。
朝8:00頃〜寄り前の間に一度「通信」を実行し、当日の確報(過去)データの更新を済ますことを推奨します。寄付きから次の確報(過去)データの入れ替えまで「最新データ」の受信のみとなり、ザラバ中でもスムーズにスクリーニングを行うことができます。

※「確報(過去)データ+最新データの受信」か「最新データのみ受信」かはプログラムが自動的に判断します。

毎営業日の朝7時から8時まではシステムメンテナンスとなりデータが取得できなくなります。




スクリーニングとビューアの違いは…
★スクリーニング(中上級者向け)
・パラメータや使う指標の組み合わせなどを自由に設定できる。自由自在スクリーニング
・過去検索ができる
・ザラバ検索時はデータを毎回ダウンロードする必要がある。

★ビューア(初中級者向け)
・データをダウンロードする必要がない。早い・簡単・楽々スクリーニング
・売り検索、買い検索などデフォルト検索条件の種類が多い。
・当社が提供する条件のみ。パラメータの変更や条件の組み合わせなどを自由に設定できない。

  スクリーニング  ビューア
・検索時間   データ受信約30秒
(毎初回のみ約1分) 
数秒
・デフォルト検索条件の種類 少ない 多い
・デフォルト検索条件のアレンジ 
・操作の難易度  やや難しい 簡単
・過去検索  
・組み合わせ検索  ○ 
・オリジナル条件の作成