FAQ(よくある質問)
<データ通信について>

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Q1 データ通信に時間がかかる
Q2 検索をする前に [通信] をクリックするのを忘れてしまうので、検索と同時に [通信] を実行するような設定がないですか?
Q3 銘柄選択画面で [検索] ボタンをクリックすると必ず通信を始めるので、それを止めたい
Q4 通信の途中で「WS2_32.DLLの読み込みに失敗しました」というエラーメッセージが出る
Q5 [通信] をクリックすると、「受信エラー 接続が時間切れになりました[10060]」,「受信エラー ソケットタイムアウト[101]」というメッセージが出た
Q6 [通信] をクリックすると、「受信エラー 接続が拒否されました[10061]」というメッセージが出た
Q7 [通信] をクリックすると、「受信エラー ホストへの到達経路が存在しません[10065]」というメッセージが出た
Q8 「データが壊れています もう一度通信処理を行って下さい」などのエラーが出る、何度受信し直してもエラーが出る、データがおかしい
Q9 通信処理ウィンドウの経過欄に「FTPエラー 〜.」と表示されて、データの受信ができない
Q10 「〜の解凍に失敗しました 再度通信処理を行ってください」と表示されて、データの受信ができない
データ受信中に頻繁にユーザーアカウント制御から「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」「次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」というメッセージが出る
Q11 「C:\ユーザー\[ユーザー名]\AppData\Roaming\PHS\StockBoard\Data\SBSEL***.JKNのオープンに失敗しました」と表示されて、データの受信ができない
※C:\ユーザー\[ユーザー名]\AppData\Roaming\PHS\StockBoard\Data\はデフォルトのインストール先です。
「C:\ユーザー\[ユーザー名]\AppData\Local\Programs\PHS\StockBoard」や「C:\Program Files\PHS\StockBoard\DATA」の場合もあります。
Q12 [通信] をクリックすると、管理者パスワードの入力を求められます。どうしたらいいですか?



<データ通信についての答え>

Q1 データ通信に時間がかかる
A1 ★受信するデータの量、時間帯
当日1回目の通信では、最新値データだけでなく過去データも受信するので、データの量が多く時間がかかります。
当日2回目以降の通信からは、最新値データのみの受信になりますので、当日1回目の通信より通信時間は短くなります。
できるだけ当日1回目の通信は、お急ぎでない時に受信することをおすすめします。
また、寄りつき前後はサーバーが混み合う可能性がありますので、当日1回目の通信は、なるべく前日の夜の間に受信しておくことをおすすめします。
詳しくはスクリーニングについてをご覧ください。
※パソコンのスペックや回線状況にも因りますが、光回線使用の場合は概ねデータ受信に約5秒、毎日初回のみ約30秒ほど要します。

★受信するデータの足の種類
[5分足] 〜 [月足] のすべてにチェックを入れて通信すると時間がかかります。
5分足の検索をしたいときは [5分足] にのみ、日足の検索をしたいときは [日足] にのみチェックを入れて、検索したい足のデータだけ受信するようにしてください。
検索する必要のない足のデータ受信は不要です。
※標準設定では日足データのみ受信する設定になっています。

★受信する過去データ本数
デフォルト設定では過去データを500本受信するようになっています。
500本も過去データを必要とする検索をほとんどすることがない場合は、スクリーニング画面右上の [設定] をクリックして、
過去データ取得本数の設定の中から [100本] か [300本] のいずれかを選び、最後に [保存] をクリックしてください。
受信するデータ本数が少ないほど通信時間は短くなります。

【 [過去データ取得本数の設定] での注意事項】

「期間1」(場合によっては期間2、期間3、上下限値も)などに、設定した過去データ取得本数を上回る本数を入力している場合は、過去データ取得本数分のデータを元に検索しますので検索条件通りの検索結果ではなくなります。ご注意ください。
例えば、過去データ取得本数をいちばん軽い[100本]に設定している場合、期間1に[200](199本前)を入力していても過去データ取得本数の[100](99本前)で検索します。↑ TOP
Q2 検索をする前に [通信] をクリックするのを忘れてしまうので、検索と同時に [通信] を実行するような設定がないですか?
A2 スクリーニング画面右上の [設定] をクリックし、検索開始時のデータ取得設定の [自動的に取得する] をクリックして、最後に [保存] をクリックしてください。これで、銘柄選択画面の [検索] ボタンをクリックすると同時に通信を開始するようになります。↑ TOP
Q3 銘柄選択画面で [検索] ボタンをクリックすると必ず通信を始めるので、それを止めたい
A3 スクリーニング画面右上の [設定] をクリックし、検索開始時のデータ取得設定の [取得しない] をクリックして、最後に [保存] をクリックしてください。[検索] ボタンをクリックすると同時に通信をしないようになります。

[通信] をせずに検索を実行すると、リアルタイムデータでの検索ではなく、前回の [通信] で受信した古いデータでの検索になりますので注意してください。↑ TOP
Q4 通信の途中で「WS2_32.DLLの読み込みに失敗しました」というエラーメッセージが出る
A4 お使いのOSは古いWindowsでしょうか?ストックボードが推奨する環境は、こちらをご覧ください。↑ TOP
Q5 [通信] をクリックすると、「受信エラー 接続が時間切れになりました[10060]」,「受信エラー ソケットタイムアウト[101]」というメッセージが出た
A5 ★インターネットにつながっていない可能性があります。
ルーターやモデムの電源を入れ直してから、インターネットへの接続の確認を行ってください。

スクリーニングの通信はパッシブFTPというプロトコルでダウンロードをしています。プロバイダ等のファイアウォールサービスやルーターのフィルタ機能、ウィルスソフトや社内LANなどの設定で、パッシブFTPによるダウンロードが許可されていないのかもしれません。
当該サービス会社やネットワーク管理者にお問い合わせください。↑ TOP
Q6 [通信] をクリックすると、「受信エラー 接続が拒否されました[10061]」というメッセージが出た
A6 ★インターネットにつながっていない可能性があります。ルーターやモデムの電源を入れ直してから、インターネットへの接続の確認を行ってください。

セキュリティ機能が付いているウィルス対策ソフトを使用していませんか?
ウィルス対策ソフトの設定で、プログラム名「SBSCREEN.EXE」を[遮断](拒否)にしてしまうと上記エラーメッセージが出てしまいます。
[遮断] (拒否)操作をしてしまった場合は、「SBSCREEN.EXE」[許可]に設定し直してください。
シマンテック「Norton Internet Security」をお使いの方は、こちらに [許可] への変更方法が載っています。
詳しくはお使いのソフト会社に直接お問い合わせください。↑ TOP
Q7 [通信] をクリックすると、「受信エラー ホストへの到達経路が存在しません[10065]」というメッセージが出た
A7 インターネットにつながっていない可能性があります。
ルーターやモデムの電源を入れ直してから、インターネットへの接続の確認を行ってください。↑ TOP
Q8 「データが壊れています もう一度通信処理を行って下さい」などのエラーが出る、何度受信し直してもエラーが出る、データがおかしい
A8 スクリーニング画面右上の [設定] をクリックし、[受信データの初期化] − [はい] をクリックしてから、再度受信してみてください。↑ TOP
Q9  通信処理ウィンドウの経過欄に「FTPエラー 〜.」と表示されて、データの受信ができない
A9 スクリーニングの通信はパッシブFTPというプロトコルでダウンロードをしています。
以下のどこかの影響でパッシブFTPによるダウンロードを拒否しているのかもしれません。
当該サービス会社やネットワーク管理者にお問い合わせください。

・プロバイダ等のセキュリティサービス(ぷらら提供のネットバリアベーシック、niftyセキュリティ24など)
・ルーターのフィルタ機能(ポートの制限など)
・ウィルスソフトの設定(マカフィPrivacy Service機能など)
・社内などのLANの設定(ポートの制限など)↑ TOP
Q10  「〜の解凍に失敗しました 再度通信処理を行ってください」と表示されて、データの受信ができない
データ受信中に頻繁にユーザーアカウント制御から「この不明な発行元からのアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?」「次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」というメッセージが出る
A10 以下の操作をお願いします。
1.デスクトップ上にあるストックボードのアイコンを右クリックします。
2.[プロパティ] をクリックします。
3.[互換性] タブをクリックします。
4.[管理者としてこのプログラムを実行します] にチェックを入れ、[OK]ボタンを押します。

※以降、ストックボードの起動時に「次の不明な発行元からのプログラムにこのコンピュータへの変更を許可しますか?」というメッセージが出るようになりますが、その際は [はい] を押してください。
※上記の操作後でも「〜の解凍に失敗しました 再度通信処理を行ってください」と出る場合は、お使いのウィルス対策ソフト等にスクリーニング通信がブロックされている可能性があります。お使いのウィルス対策ソフトのメーカーにブロック解除の方法をお問い合わせください。↑ TOP
Q11  「C:\ユーザー\[ユーザー名]\AppData\Roaming\PHS\StockBoard\Data\SBSEL***.JKNのオープンに失敗しました」と表示されて、データの受信ができない
A11 SBSEL***.JKNとは条件登録の内容が書き込まれているファイルです。
条件登録番号「***」番のファイルが破損したために起こっているエラーのようです。

コンピュータかエクスプローラを起動して「C:\ProgramFiles\PHS\StockBoard\DATA」もしくは、「C:\ユーザー\[ユーザー名]\AppData\Local\Programs\PHS\StockBoard」、「C:\ユーザー\[ユーザー名]\AppData\Roaming\PHS\StockBoard\Data」(ストックボードのインストール先)にアクセスし、SBSEL***.JKNを削除してください。
なお、バックアップがなければ条件登録番号「***」番は失われます。再度登録をし直してください。↑ TOP
Q12  [通信] をクリックすると、管理者パスワードの入力を求められます。どうしたらいいですか?
A12 「標準ユーザー」のアカウントでパソコンにログインしているのではないでしょうか。
※特に問題がなければ「管理者」のアカウントでパソコンにログインし、ストックボードをご利用ください。
どうしても「標準ユーザー」のアカウントでパソコンにログインする必要がある場合は、以下の操作をお願いします。
※ネットワーク管理者がいる場合は、設定内容についてネットワーク管理者に確認してください。

1.まず、「管理者」のアカウントでパソコンにログインし直してください。
2.デスクトップ上のストックボードのアイコンを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
3.[互換性] タブをクリックします。
4.[管理者としてこのプログラムを実行します] にチェックを入れ、[OK]ボタンを押します。
5.「標準ユーザー」のアカウントでパソコンにログインし直します。
6.スクリーニングの[通信]を実行します。↑ TOP