株式投資をサポート!株価分析なら ストックボード
トップページ サイトマップ 入会案内 会社案内 お問合せ


ボード 一覧表示
チャート 企業情報
ランキング 市況一覧
225ボード お知らせ

銘柄選択 条件登録
結果表示 銘柄登録

簡単検索 便利ツール  

テクニカル売買最適診断


特定商取引法に基づく表示
著作権について
個人情報の取り扱いについて




完全マニュアル目次に戻る

 下降トレンドなら空売り 【スクリーニング編】


昔から「空売りは怖い」という方が多いのですが、ロスカットを守っていれば無限大にロスが拡大することはありません。トレンドに逆らわずに売買すれば、大きな痛手を負うことはないのです。
今後相場が下降トレンドとなった時に準備として検証してみて下さい。

今回は、下降トレンドで、売り圧力となりやすい信用買い残が増加しているものを検索します。

1、下降トレンドの銘柄
大きく吹き上がったところをタイミングよく売れて、その後思惑通り下がれば大きな利益を手にすることが出来るのですが、思惑が外れると青天井になりかねないので、全体の地合い同様に下向きのトレンドがいいと思います。

2、マイナスカイリが3%以内
いくら下降トレンドでもあまりにも急落しているところを売るのではリスクが大きいので、カイリ率は-3%とするのがいいと思います。

3、信用買い残が100万株以上で取り組みが2倍
信用買い残が多いものは期日までに処分売りをしなければならず、そういった売りが続き株価が下落するからです。

4、直近の信用買い残が前週よりも10%以上増加
株価が下がっている(1番の条件)のに買い残が増えているのは、下落局面でナンピンを入れていると考えられます。当然株価が下がっているので多くの買い残が評価損となっていると思われるので、さらに売られやすい条件となります。



   下降トレンド銘柄をリアルタイムに検索!


※No.3とNo.4の「A」はファジー項目という意味です。ファジーの設定方法はこちらをご覧下さい。

【 検索条件No.815の内容 】
1.25日移動平均が10日連続下落
2.75日移動平均が10日連続下落
3.25日移動平均と株価のカイリ率が-3%以内
4.75日移動平均と株価のカイリ率が-3%以内
5.信用買い残100万株以上
6.信用取り組みが2倍以上
7.信用買い残が前週よりも10%以上増加
*はどちらか1つ該当すればOK。ファジー機能を使います。

【検索結果】
アンリツ (6754)


↓結果銘柄をダブルクリックや右クリックすると、表示順に次々とチャートをチェックできます。

【チャート】
▼アンリツ (6754)




この完全マニュアルは筆者の独自のスタンスにおいて書かれたものであり、
掲載銘柄など内容に関しての結果・責任は負いかねますのでご了承下さい。
また、投資勧誘を目的にするものではありません。
御自身の投資に活用する際にはくれぐれも自己責任でお願い致します。
Copyright(C) Stock DataBank, Inc. Japan. All Rights Reserved.