Q1
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検索するにはまず、どうすればよいのですか?
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A1
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1.ストックボード画面上部のメニュー [スクリーニング] をクリックします。
2.画面右上の [通信] をクリックします。
3.これから検索する足にチェックを入れて [開始] をクリックし、リアルデータを受信します。
4.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して、画面上部にある [検索] ボタンを押します。
5.検索する条件を登録名の中から選びます。
(700番以降に当社があらかじめ作成した検索条件が入っています)
6.「銘柄選択 設定」画面右上の「対象銘柄」から検索したい母集団にチェックを入れます。
※全銘柄から検索する場合は[全市場]に、東証プライムからの場合は[東証プライム]にチェックを入れます。
7.[検索実行] ボタンを押すと検索が始まり、結果が出ます。
★結果画面の項目名をクリックするとソートします。ソート表示は次回以降も記憶します(Q17参照)。
★各項目の枠をマウスで左右にドラッグすると、項目の横幅を伸縮できます。
★銘柄をダブルクリックするとチャート画面に移動し、チャート画面の[↓][↑]ボタンを押すとスクリーニング画面の表示順にチャート表示できます。
★細かい使用方法は当社TEL03-6233-9608までお問い合わせください。↑
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Q2
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スクリーニングとビューアの違いを教えてください
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A2
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★スクリーニング(中上級者向け)
●概要
「スクリーニング」ではお客様のパソコンにリアル株価データをダウンロードし、ローカル内で検索を実行することによって、お客様固有の情報(銘柄グループ・検索条件、検索方法など)で検索することが可能になっています。 その代わり、データをダウンロードするので検索に多少の時間を要します。
●特徴
・パラメータや使う指標の組み合わせなどを自由に設定できる。〜自由自在!カスタム検索〜
・過去検索ができる
・ザラバ検索時はデータを毎回ダウンロードする必要がある。
★ビューア(初中級者向け)
●概要
「ビューア」ではすでに検索された結果(約3分ごとに更新)が弊社サーバーに置いてあり、お客様はそこにアクセスするだけなので、検索条件名をクリックすればすぐに検索結果を見ることができます。 その代わり、弊社の提供するフォーマットに沿った検索結果の状態でしか見ることができません(「スクリーニング」上でのアレンジは可能→Q11参照)。
●特徴
・リアル株価データをダウンロードする必要がない。〜早くて楽々!カンタン検索〜
・売り検索、買い検索などデフォルト検索条件の種類が多い。
・当社が提供する条件のみ。パラメータの変更や条件の組み合わせなどを自由に設定できない(「スクリーニング」上でのアレンジは可能→Q11参照)。
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スクリーニング |
ビューア |
・検索時間 |
データ受信約5秒 (毎日初回のみ約30秒) |
なし |
・デフォルト検索条件の種類 |
少ない |
多い |
・デフォルト検索条件のアレンジ |
○ |
X |
・操作の難易度 |
やや難しい |
簡単 |
・過去検索 |
○ |
X |
・組み合わせ検索 |
○ |
X |
・オリジナル条件の作成 |
○ |
X |
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Q3
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検索結果がリアルタイムではない
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A3
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★検索を実行する前に画面右上の [通信] をクリックしていますか?
リアルタイムで検索をする場合は、検索をする前に常に [通信] を実行して、新しいデータを受信する必要があります。 [通信] をせずに検索を実行すると、リアルタイムデータでの検索ではなく、前回の [通信] で受信した古いデータでの検索になりますので注意してください。
通信のし忘れを防ぐには、スクリーニング画面右上の [設定] をクリックし、検索開始時のデータ取得設定の [自動的に取得する] にチェックを入れて、最後に [保存] をクリックしてください。銘柄選択画面の [検索] ボタンをクリックしたと同時に通信を開始するようになり、通信のし忘れを防げます。
★[通信] を行った後にメニューの [銘柄選択] の [検索] ボタンを押さずに [結果表示] をクリックしていませんか?
[結果表示] は過去に検索した結果が保存されている場所で、新しい検索を行う場所ではありません(Q13参照)。 メニューの [銘柄選択] の [検索] をクリックして検索をしてください(Q1参照)。↑
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Q4
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検索後に表示される結果画面の銘柄のチャートを表示したい
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A4
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1.チャートを表示したい銘柄を選択し、右クリックをします。
2.[チャート表示] (または [新しいウィンドウでチャート表示] ※この違いはQ23を参照)に合わせ、表示したいチャートを選んでクリックします。
3.結果画面からチャート画面に移動します。
※また、銘柄をダブルクリックするだけでもチャート(標準設定では日足)を表示します。↑
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Q5
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検索された銘柄をダブルクリックしたときに、日足ではなくて他の足を表示したい
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A5
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結果画面上で右クリックします。[ダブルクリック時の動作設定] に合わせ、 銘柄をダブルクリックしたときに表示したいチャートを選んでクリックします。
次回から、銘柄をダブルクリックすると選択したチャートを表示します。↑
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Q6
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結果画面で項目の並び順を替えて表示したい
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A6
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結果画面の項目の並び順は、その検索条件の条件項目のNo.1から順番に左から右に表示しています。 並び順を変えたい項目をマウスでドラッグして自由に入れ替えることができます。↑
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Q7
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結果画面で表示する必要のない条件項目を非表示にしたい
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A7
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結果画面上で右クリックをして [項目表示設定] をクリックし、非表示にしたい項目をクリックしてチェックをはずします。↑
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Q8
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銘柄がたくさん抽出されたときに、できるだけ多くの銘柄を1画面に表示させたい
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A8
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ディスプレイの大きさや画面の領域のピクセル数(ピクセル数はWindowsの画面のプロパティで設定、ストックボードでは1024x768ピクセル以上を推奨)によって、一度に表示できる銘柄数は異なります。
★結果画面上で右クリックをして [フォントサイズの変更] に合わせ、なるべく小さいフォントを選んでみてください。
★結果画面上で右クリックをして [行の高さ変更] に合わせると、[大中小] の中から行の高さを選べますので、なるべく [小] を選んでみてください。
※画面上部のメニューにある [結果表示] から表示している場合は、項目の枠をマウスで上にドラッグして、結果画面部分を広げることもできます。↑
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Q9
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結果画面で項目が画面右にはみ出てしまい、見たい数値が見られない(スクロールが面倒)
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A9
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ディスプレイの大きさや画面の領域のピクセル数(ピクセル数はWindowsの画面のプロパティで設定、ストックボードでは1024x768ピクセル以上を推奨)によって、一度に表示できる項目数は異なります。
★はみ出てしまっている見たい数値の項目をマウスでドラッグして、画面内に移動させることができます(Q6参照)。
★各項目の枠をマウスで左右にドラッグすると、項目の横幅を縮めることができます。
★表示する必要のない項目がある場合は、項目を削除してみてください(Q7参照)。
★項目を移動させたり削除したくない場合は、結果画面上で右クリックをして [フォントサイズの変更] に合わせ、 なるべく小さいフォントを選んでみてください。↑
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Q10
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初期設定の表示に戻したい
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A10
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結果画面上で右クリックをして、[初期状態に戻す] をクリックします。↑
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Q11
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複数の検索条件を満たす銘柄を検索をしたい
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A11
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【複数の検索条件を使って銘柄を絞り込む方法】
1.まず1つ目の検索条件を通常通り検索します(Q1参照)。
2.次に2つ目に検索する条件を登録名の中から選びます。
3.「銘柄選択 設定」画面右上の対象銘柄から [前回結果] を選んでチェックを入れます。
4.[検索実行] ボタンを押すと2つの検索条件に合致した銘柄だけが表示されます。
5.次に3つ目に検索する条件を登録名の中から選びます。
6.「銘柄選択 設定」画面右上の対象銘柄から [前回結果] を選んでチェックを入れます。
7.[検索実行] ボタンを押すと3つの検索条件に合致した銘柄だけが表示されます。
8.次に4つ目に検索する条件を登録名の中から選びます。
.以降、絞り込みたい検索条件がなくなるまで繰り返します。
.
.
このように検索すると、複数の検索条件にまたがっていても、一つの繋がった検索条件として扱えます。
※銘柄登録に登録した銘柄の中から絞り込むこともできます(Q25参照)。↑
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Q12
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過去に遡って検索することができますか?
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A12
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[銘柄選択]メニューが赤くなっている状態で画面上部の [検索] ボタンを押すと出てくる銘柄選択設定ウィンドウの右下に、カレンダーの表示があります。 そこで好きな検索日を選べます。また、カレンダーの左側にある日付からも選べます。
※スクリーニング画面右上の [設定] で設定している過去データ取得本数分まで遡って検索することができます。↑
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Q13
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検索した結果はどこかに保存されているのですか?
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A13
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★各検索条件ごとにそれぞれ過去1回分の検索結果が保存されています。
検索結果の再表示方法は、画面上部のメニューにある [結果表示] をクリックし、結果を見たい検索条件をクリックして [検索結果表示] ボタンを押すと表示されます。
★過去1回分の検索結果だけでは足りない場合、下記のような方法で検索結果を [銘柄登録] に登録すれば何回分でも保存することができます。
1.結果画面上で登録したい銘柄を選択し(CtrlキーやShiftキーで複数選択可、右クリックメニューの [全銘柄選択] で全銘柄選択可)、右クリックをします。
2.右クリックメニューにある [銘柄登録] をクリックします。
3.保存したい番号を選んで、[決定] をクリックします。
※登録名にはその検索条件の登録名がそのまま入ります。
※銘柄登録できる最大数は6000銘柄です。↑
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Q14
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700番以降に入っているデフォルトの検索条件とは違う検索がしたい
自分で好きなように検索条件を作れますか?
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A14
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画面上部のメニューにある [条件登録] でテクニカル指標を好きなように組み合わせて、オリジナルの検索条件を作成できます。 詳しい作成方法は条件登録のFAQ、または条件登録をご覧ください。↑
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Q15
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銘柄選択の設定ウィンドウのカレンダーがおかしい
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A15
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★選択している検索条件の足種の[通信]は終わっていますか?
例えば、画面上部の[通信]メニューでいつも日足だけを受信している場合、銘柄選択設定画面で週足の検索条件を選択すると、最後に週足のデータを受信したときの古いカレンダーになります。 検索したい足にチェックを入れて[通信]をしてください。
★スクリーニング画面右上の [設定] をクリックし、過去データ取得本数を確認してください。 そこで設定している本数以上遡ることはできません。
★受信したデータに不具合があるかもしれません。 スクリーニング画面右上の [設定] をクリックし、[受信データの初期化] − [はい] をクリックしてから、再度データを受信してください。
★Windowsのカレンダー自体が合っていない可能性があります。 パソコン画面右下にある時刻(XX:XX)をダブルクリックすると、日付けと時刻のプロパティというウィンドウが出てきますので、そこで正しい日付に直して [OK] をクリックしてください。↑
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Q16
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寄り前に検索したら、どの検索条件でも「該当銘柄なし」になってしまう
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A16
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寄り前の検索では、[通信]した時間帯によって検索の仕様が違ってきますのでご注意ください。毎営業日の7:00頃にスクリーニングの日付が当日の日付に変わります。
【メンテナンス終了(朝8時頃)後に[通信]をした場合】
★当日の日付データが入ってきますので、ソフトの日付も当日が直近になります。 寄り前に直近検索(検索日0本前)をすると、当日の値段はまだ付いていないので「該当銘柄はありませんでした」となってしまいます。
★過去検索はできますので、検索日を「1本前」にすると寄り前に前日の終値で検索ができます。
【前日の寄り付き後〜メンテナンス開始(朝7時頃)前に[通信]をした場合】
★当日の日付データが入ってきていませんので、ソフトの日付ではまだ前日が直近になります。 検索日を「0本前」にしたまま、寄り前に前日の終値で検索ができます。
※ただし、メンテナンス後に再び[通信]をした場合は、メンテナンス後に[通信]したときと同じ状態になります。
【 [受信データの初期化]をして、メンテナンス終了(朝8時頃)後に[通信]をした場合】
★仕様上、寄付まで検索自体ができません。↑
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Q17
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出来高順など結果画面の各項目を大小順にソートする(並べ替える)ことはできますか?
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A17
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大小順に並べ替えたい項目自体を1回クリックすると小さい順に、2回クリックすると大きい順に銘柄が並び替わります。
その項目欄に▲(小さい順)や▼(大きい順)が表示します。↑
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Q18
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検索結果画面にそのときの株価や出来高、いろいろな指標の数値なども表示させたい
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A18
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検索結果画面には設定した条件項目の数値だけが表示されます。
株価や出来高に関する条件を入れる必要のない場合でも、検索結果画面に表示させるためだけに以下の2行を検索条件に加えてください。
※絞るための条件ではないので、下限値・上限値はデフォルトのままにします。
指標 [株価終値] 判断基準 [実数値] 期間1 [1(=直近検索)] 下限値 [0(円)] 上限値 [999999999(円)]
指標 [出来高] 判断基準 [実数値] 期間1 [1(=直近検索)] 下限値 [0(株)] 上限値 [9999999999(株)]
※他にも結果画面に表示させたい数値がある場合は、上記のように下限値・上限値をデフォルトのまま条件項目に追加してください。
[例] 25日株価移動平均の数値を結果画面に表示させたい場合
指標 [株価移動平均] 判断基準 [実数値] 期間1 [1(=直近検索)] 本数1 [25(日)] 下限値 [0.00(円)] 上限値 [999999999.99(円)]
[例] 昨日の株価を表示させたい場合
指標 [株価終値] 判断基準 [実数値] 期間1 [2(=前日検索)] 下限値 [0(円)] 上限値 [999999999(円)]
[例] 株価の前日比を表示させたい場合
指標 [株価終値] 判断基準 [上下率] 期間1 [1(=直近と)] 期間2 [1(=前日を比較)] 下限値 [-999999999.99(%)] 上限値 [999999999.99(%)]
[例] RSI(14日)の数値を表示させたい場合
指標 [RSI] 判断基準 [実数値] 期間1 [1] 本数1 [14(日)] 下限値 [0.00(%)] 上限値 [100.00(%)]
輸出比率、外国人株比率、投信持株比率等を上記の方法で結果画面に表示したいときは、必ずそれらの上下限値フリー条件をファジー設定(すべてファジー[A]グループに設定。詳しくは条件登録FAQのQ5参照)するようにしてください。
ファジー設定をしないと、例えばストックボードの企業情報で「-.-」(数値不明)と表示されている銘柄は「下限値-99999999.99〜上限値999999999.99」でも検出されません。ご注意ください。↑
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Q19
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5分(週月)足検索をしたいのに、5分(週月)足の検索条件が表示されない
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A19
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5分(週月)足検索をするには、5分(週月)足のデータを受信する必要があります。
1.画面上部のメニューにある [通信] をクリックします。
2.[5分(週月)足] にチェックを入れて、[開始] をクリックしてデータを受信します。
3.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して、画面上部にある [検索] ボタンをクリックします。
4.検索する条件を登録名の中から選びます。
(700番以降に当社があらかじめ作成した5分(週月)足の検索条件が入っています)↑
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Q20
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検索された銘柄を銘柄登録に登録したい
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A20
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1.結果画面上で登録したい銘柄を選択し(CtrlキーやShiftキーで複数選択可、右クリックメニューの [全銘柄選択] で全銘柄選択可)、右クリックをします。
2.右クリックメニューにある [銘柄登録] をクリックします。
3.保存したい番号を選んで、[決定] をクリックします。
※登録名にはその検索条件の登録名がそのまま入ります。
※銘柄登録できる最大数は6000銘柄です。
※登録操作をしなくても、各検索条件ごとにそれぞれ過去1回分の検索結果が画面上部のメニューの結果表示に保存されています。
※銘柄登録に関してはヘルプをご覧ください。↑
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Q21
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検索された銘柄をそのままボード、一覧表示画面で表示したい
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A21
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1.ボード、一覧表示画面で表示したい銘柄を銘柄を選択し(CtrlキーやShiftキーで複数選択可、右クリックメニューの [全銘柄選択] で全銘柄選択可)、右クリックをします。
2.右クリックメニューにある [ボード表示] or [一覧表示] をクリックすると、選んだ画面に選択した銘柄が表示されます。
※1.で選択した銘柄が30銘柄を越えていた場合は、選択した先頭から30銘柄を表示します。
−−−−−−−−−−−−さらに、その銘柄を登録したいとき−−−−−−−−−−−−
3.ボード、一覧表示画面上部の中央にある [登録] をクリックして、コード登録ウィンドウを出します。
4.登録したい番号を選んでクリックします。
5.[取り込み] をクリックします。表示している銘柄が左の入力ボックスに入ります。
※4.で選択した番号に既に登録済みだった銘柄はすべて検索銘柄に上書きされます。
6.[保存して終了] をクリックします。↑
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Q22
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検索された銘柄の業績を見たい
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A22
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1.業績を見たい銘柄を選択し、右クリックをします。
2.[企業情報表示] をクリックします。
3.結果画面から業績画面に移動します。↑
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Q23
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右クリックメニューの [チャート表示] と [新しいウィンドウでチャート表示] の違いはなんですか?
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A23
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【チャート表示】
ストックボードのメインチャート画面に選択した銘柄のチャートを表示します。さらに、結果画面で表示していたすべての銘柄をワンクリックで次々に表示できます。
【新しいウィンドウでチャート表示】
結果画面はそのままで、選択した銘柄(CtrlキーやShiftキーで複数選択可)のチャートを新しいウィンドウで表示します。
2銘柄〜4銘柄を新しいウィンドウでチャート表示した後に、チャート画面右上の  をクリックすると、一つの画面に最大4つまでチャートを分割表示できます。
※キー割り当て機能を使って、各画面と新しいウィンドウのチャート画面の切り替え操作をファンクションキーに記憶させると便利です。詳しくはこちらをご覧ください。↑
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Q24
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検索をしたときに値段が付いていないはずの銘柄が検索されるのはどうしてですか
検索日を直近にしたときと昨日以降の過去にしたときでは検索銘柄数に違いが出るのはなぜですか
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A24
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【5分足検索】
★5分間で値段が付かなかったときは、前回の約定を暫定株価として引き継いで検索します(約定がない銘柄も検索される可能性有)。
※5分間で値が付かなかった場合、前回約定を暫定株価として扱わないと大量の値付かずの銘柄が発生してしまい、期間に設定した本数によって検索対象の総数にムラが出てしまうのでこのような仕様を採用しています。
【日・週・月足検索】
★通信受信時刻がザラバ中、または当日のメンテナンス終了(朝8時頃)以降の場合
直近足の約定がまだない銘柄は検索しません(日足なら当日、週足なら当週、月足なら当月中に約定が1回もない銘柄は検索されません)。
★通信受信時刻に関係なく過去検索をした場合
値段が付かなかった足は前回の終値を暫定株価として引き継いで検索します(検索した足に約定が1回もない銘柄も検索されます)。
※値付かずのため前回の終値を暫定株価として引き継いだ銘柄の出来高は「0」になっています。
【約定ゼロの銘柄が検出されないようにする方法】
前回約定を暫定株価として引き継いだ銘柄を除いて、約定があった銘柄だけを対象に検索したい場合は、下記の検索条件を加えてください。
-----------------------------------------------------------------------------------
指標 [出来高] 判断基準 [実数値] 期間1 [1] 下限値 [1(株)] 上限値 [9999999999(株)]
-----------------------------------------------------------------------------------
↑直近の出来高が最低でも1株以上あったという条件です。↑
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Q25
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銘柄登録に登録した銘柄の中から検索したい
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A25
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1.ストックボード画面上部の [スクリーニング] をクリックします。
2.スクリーニング画面右上の [通信] をクリックします。
3.これから検索する足にチェックを入れて [開始] ボタンを押し、リアルデータを受信します。
4.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して、画面上部にある [検索] ボタンを押します。
5.検索する条件を登録名の中から選びます。
(700番以降に当社があらかじめ作成した検索条件が入っています)
6.銘柄選択設定画面の右下にある [対象銘柄設定] ボタンを押します。
7.検索の母集団にしたい登録名を選択して [決定] ボタンを押します。
※対象銘柄欄の [銘柄登録] の右横に、選択した銘柄登録の登録番号が表示されます。
8.[検索実行] ボタンを押して検索をします。
※検索結果銘柄の登録の仕方はQ20を参照してください。
※銘柄登録に関してはヘルプをご覧ください。↑
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Q26
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[通信] を行って [結果表示] を見ても銘柄が検索されていない。もしくは、検索結果が新しくないのはどうしてですか?
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A26
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[結果表示] は過去に検索した結果が保存されている場所で、新しい検索を行う場所ではありません(Q13参照)。
■リアル検索方法
1.スクリーニング画面右上の [通信] をクリックします。
2.これから検索する足にチェックを入れて [開始] をクリックし、リアルデータを受信します。
3.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して、画面上部にある [検索] ボタンをクリックします。
4.検索する条件を登録名の中から選びます。
(700番以降に当社があらかじめ作成した検索条件が入っています)
5.[検索実行] ボタンをクリックすると検索が始まり、結果が出ます。
細かい使用方法は銘柄選択についてをご覧ください。また、当社TEL03-6233-9608までお問い合わせください。↑
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Q27
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異なる足の条件を組み合わせて検索をしたい
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A27
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【異なる足の検索条件を組み合わせて検索する方法】
1.まず1つ目の検索条件(例えば日足)を通常通り検索しま(Q1参照)す。
2.次に2つ目以降の検索条件(例えば5分足)は、「銘柄選択 設定」画面の対象銘柄の [前回結果] にチェックを入れてから [検索実行] をします。
3.2を繰り返し行います。
以上のように検索すれば、異なる足の検索条件を一つの繋がった検索条件として扱えます。
※銘柄登録に登録した銘柄の中から絞り込むこともできます(Q25参照)。↑
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Q28
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検索された銘柄をダブルクリック(右クリック→ [チャート表示] )してもチャートが出ない
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A28
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★ダブルクリック時の動作設定が [何も表示しない] になっていませんか?
結果画面上で右クリックをして [ダブルクリック時の動作設定] に合わせ、 銘柄をダブルクリックしたときに表示したいチャートを選んでください。 次回から、銘柄をダブルクリックすると選択したチャートを表示します。
★ストックボードを終了していませんか?
プログラム的にはストックボードとスクリーニングは別々のものです。
再び結果画面を見ようと思ってチャート画面(ストックボード)を [X] で閉じた後に、結果画面の銘柄をダブルクリック(右クリック→ [チャート表示] )しても、ストックボードは終了してしまっているのでチャートは表示されません。もう一度ストックボードを起動してから操作してください。
ストックボードのチャート画面からスクリーニングの結果画面に戻りたいときは、ウィンドウを最小化することをおすすめします。↑
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Q29
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業種別や各指数構成銘柄別、IPO銘柄の上場時期別に検索することはできませんか?
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A29
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■操作ステップ1
1.ストックボード画面上部のメニュー [設定] をクリックし、[登録ファイル管理] をクリックします。
2.登録ファイル管理画面の上にある [サンプルファイル] をクリックします。
3.画面右側の「[サンプル]スクリーニング銘柄登録」をダブルクリックすると、スクリーニング銘柄登録用に当社が作成した「33業種別銘柄」「TOPIX関連」「月別IPO銘柄」などのフォルダが並んでいる画面になります。
4.検索対象にしてみたいフォルダ名をダブルクリックして、スクリーニングの銘柄登録にダウンロードしたいファイル名をクリックします。
5.選択状態になったファイル名を右クリックして[番号指定ダウンロード]をクリックし、スクリーニング銘柄登録のどの登録番号にダウンロードするかを選んで [OK] ボタンを押します。
※[番号指定ダウンロード] を選択せずに画面中央にある [ダウンロード] ボタンを押すと、選択していたファイル名の先頭に書かれている数字[***]がそのまま銘柄登録の番号になります。
6.[X]ボタンを押して登録ファイル管理画面と設定画面を閉じます。
※登録ファイル管理の詳細はヘルプをご覧ください。 ↑新規上場等で銘柄が新しく加わっていきますので、ステップ1の操作を時々行ってください。
■操作ステップ2
ステップ1で作成した銘柄登録の登録番号を銘柄選択画面で選択して、検索を実行します。
1.ストックボード画面上部のメニュー [スクリーニング] をクリックします。
2.スクリーニング画面右上の [通信] をクリックします。
3.これから検索する足にチェックを入れて [検索] をクリックし、リアルデータを受信します。
4.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して、画面上部にある [検索] ボタンをクリックします。
5.検索する条件を登録名の中から選びます。
(700番以降に当社があらかじめ作成した検索条件が入っています)
6.対象銘柄欄の [銘柄登録] をダブルクリックすると、銘柄登録に登録したファイルのリストが出ます。
7.ステップ1でダウンロードしたファイルを選択して [決定] をクリックします。
※対象銘柄欄の [銘柄登録] の右横に、選択した銘柄登録の登録番号が表示されます。
8.[検索実行] をクリックして検索をします。
■次回からは、操作ステップ2だけでOKです。↑
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Q30
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ランキング銘柄や新高安値・ストップ高安値銘柄の中から検索することはできませんか?
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A30
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■操作ステップ1
1.ランキング、市況一覧画面で各ランキングや新高安値、ストップ高安値銘柄を表示します。
2.ランキング画面上で右クリックをして [データをCSVで保存] をクリックし、csvファイルをデスクトップ等に保存します。
■操作ステップ2
1.ストックボード画面上部のスクリーニングをクリックし、スクリーニング画面上部の [銘柄登録] メニューをクリックします。
2.[新規登録] を選んで [実行] ボタンを押すと、銘柄登録ウィンドウが表示されます。
3.[インポート]ボタンを押して、ステップ1でデスクトップ等に保存したcsvファイル名をダブルクリックします。
4.登録番号と画面右側の登録リストに銘柄が入ったことを確認して、[保存]と[終了]ボタンを押します。
■操作ステップ3
ステップ2で作成した銘柄登録の登録番号を銘柄選択画面で選択して、検索を実行します。
1.スクリーニング画面右上の [通信] をクリックします。
2.これから検索する足にチェックを入れて [開始] をクリックし、リアルデータを受信します。
3.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して、画面上部にある [検索] ボタンをクリックします。
4.検索する条件を登録名の中から選びます。
(700番以降に当社があらかじめ作成した検索条件が入っています)
5.対象銘柄欄の [銘柄登録] をダブルクリックすると、銘柄登録に登録したファイルのリストが出ます。
6.ステップ2で作成した銘柄登録のファイルを選択して [決定] をクリックします。
※対象銘柄欄の [銘柄登録] の右横に、選択した銘柄登録の登録番号が表示されます。
7.[検索実行] をクリックして検索をします。
※過去のランキングの検索方法についてはこちらをご覧ください。↑
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Q31
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ボード・一覧表示で登録した銘柄の中から検索することはできませんか?
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A31
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■操作ステップ1
1.ボード・一覧表示画面を表示します。
2.画面上部中央にある [登録] ボタンをクリックして検索母集団にしたい登録番号を押し、[エクスポート]ボタンを押します。
3.そのままcsvファイルを「デスクトップ」等に保存します。
■操作ステップ2
1.ストックボード画面上部のスクリーニングをクリックし、スクリーニング画面上部の [銘柄登録] メニューをクリックします。
2.[新規登録] を選んで [実行] ボタンを押すと、銘柄登録ウィンドウが表示されます。
3.[インポート]ボタンを押して、ステップ1で「デスクトップ」等に保存したcsvファイル名をダブルクリックします。
4.登録番号と画面右側の登録リストに銘柄が入ったことを確認して、[保存]と[終了]ボタンを押します。
■操作ステップ3
ステップ2で作成した銘柄登録の登録番号を銘柄選択画面で選択して、検索を実行します。
1.スクリーニング画面右上の [通信] をクリックします。
2.これから検索する足にチェックを入れて [開始] をクリックし、リアルデータを受信します。
3.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して、画面上部にある [検索] ボタンをクリックします。
4.検索する条件を登録名の中から選びます。
(700番以降に当社があらかじめ作成した検索条件が入っています)
5.対象銘柄欄の [銘柄登録] をダブルクリックし、ステップ2で作成した銘柄登録のファイルを選択して [決定] ボタンを押します。
※対象銘柄欄の [銘柄登録] の右横に、選択した銘柄登録の登録番号が表示されます。
6.[検索実行] をクリックして検索をします。↑
TOP
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Q32
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優先市場の銘柄だけで検索したい
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A32
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■操作ステップ1
1.ストックボード画面上部のメニュー [設定] をクリックし、[登録ファイル管理] をクリックします。
2.登録ファイル管理画面の上にある [サンプルファイル] をクリックします。
3.画面右側の「[サンプル]スクリーニング銘柄登録」をダブルクリックし、次に「優先市場・新興市場貸借・REITなど」をダブルクリックします。
4.「[744]優先市場銘柄リスト」を選択してから右クリックし、[番号指定ダウンロード]をクリックします。
5.スクリーニング銘柄登録のどの登録番号にダウンロードするかを選んで [OK] ボタンを押します。
※[番号指定ダウンロード] を選択せずに画面中央にある [ダウンロード] ボタンを押すと、そのままスクリーニング条件登録の744番にダウンロードします。
6.[X]ボタンを押して登録ファイル管理画面と設定画面を閉じます。
※登録ファイル管理の詳細はヘルプをご覧ください。
↑新規上場等で銘柄が新しく加わっていきますので、ステップ1の操作を時々行ってください。
■操作ステップ2
ステップ1で作成した銘柄登録の登録番号を銘柄選択画面で選択して、検索を実行します。
1.メニュー [スクリーニング] をクリックし、画面上部の [通信] メニューをクリックします。
2.これから検索する足にチェックを入れて [開始] をクリックし、リアルデータを受信します。
3.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して、画面上部にある [検索] ボタンをクリックします。
4.検索する条件を登録名の中から選びます。
(700番以降に当社があらかじめ作成した検索条件が入っています)
5.対象銘柄欄の [銘柄登録] をダブルクリックし、ステップ1でダウンロードした「優先市場銘柄リスト」を選択して [決定] ボタンを押します。
※対象銘柄欄の [銘柄登録] の右横に、選択した銘柄登録の登録番号が表示されます。
6.[検索実行] をクリックして検索をします。
■次回からは、操作ステップ2だけでOKです。↑
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Q33
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検出された銘柄の中に銘柄名が空欄になっているものがあるのですが
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A33
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銘柄名が空欄になっている銘柄は、前営業日に上場廃止になったものです。
スクリーニングでは上場廃止銘柄のデータの削除を上場廃止日の翌営業日の朝7時前後にしています。 そのため、データが削除されるまでの間は検索対象となってしまいます(銘柄名だけは上場廃止日に削除)。
※上場廃止日の翌営業日の朝7時前後以降に [通信] をすると、銘柄名が空欄になった銘柄は検出されません。
※チャート等のストックボードでは、上場廃止日に上場廃止銘柄のデータを削除しています。↑
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