Q1
|
どういう条件を組み合わせて検索条件を作ったか確認したい
|
A1
|
★スクリーニング(中上級者向け)
●概要
「スクリーニング」ではお客様のパソコンにリアル株価データをダウンロードし、ローカル内で検索を実行することによって、お客様固有の情報(銘柄グループ・検索条件、検索方法など)で検索することが可能になっています。 その代わり、データをダウンロードするので検索に多少の時間を要します。
●特徴
・パラメータや使う指標の組み合わせなどを自由に設定できる。〜自由自在!カスタム検索〜
・過去検索ができる
・ザラバ検索時はデータを毎回ダウンロードする必要がある。
★ビューア(初中級者向け)
●概要
「ビューア」ではすでに検索された結果(約3分ごとに更新)が弊社サーバーに置いてあり、お客様はそこにアクセスするだけなので、検索条件名をクリックすればすぐに検索結果を見ることができます。 その代わり、弊社の提供するフォーマットに沿った検索結果の状態でしか見ることができません(「スクリーニング」上でのアレンジは可能→Q11参照)。
●特徴
・リアル株価データをダウンロードする必要がない。〜早くて楽々!カンタン検索〜
・売り検索、買い検索などデフォルト検索条件の種類が多い。
・当社が提供する条件のみ。パラメータの変更や条件の組み合わせなどを自由に設定できない(「スクリーニング」上でのアレンジは可能→Q11参照)。
|
スクリーニング |
ビューア |
・検索時間 |
データ受信約5秒 (毎日初回のみ約30秒) |
なし |
・デフォルト検索条件の種類 |
少ない |
多い |
・デフォルト検索条件のアレンジ |
○ |
X |
・操作の難易度 |
やや難しい |
簡単 |
・過去検索 |
○ |
X |
・組み合わせ検索 |
○ |
X |
・オリジナル条件の作成 |
○ |
X |
↑
TOP
|
Q2
|
検索した結果はどこかに保存されているのですか?
|
A2
|
★各検索条件ごとにそれぞれ直近1回分の検索結果が保存されています。
検索結果の再表示方法は、画面上部の [結果表示] メニューをクリックし、結果を見たい検索条件をクリックして [検索結果表示] ボタンを押すと表示されます。
★直近1回分の検索結果だけでは足りない場合、下記のような方法で検索結果を [銘柄登録] に登録すれば何回分でも保存することができます。
1.結果画面上で登録したい銘柄を選択し(CtrlキーやShiftキーで複数選択可、右クリックメニューの [全銘柄選択] で全銘柄選択可)、右クリックをします。
2.右クリックメニューにある [銘柄登録] をクリックします。
3.保存したい番号を選んで、[決定] をクリックします。
※登録名にはその検索条件の名前がそのまま入ります。
※一つの銘柄登録に最大6000銘柄を登録でき、それを最大999種類作成できます。↑
TOP
|
Q3
|
いろいろな色やマークの意味がわからない
|
A3
|
マーク・色についてにまとめてありますのでご覧ください。↑
TOP
|
Q4
|
検索結果を印刷したいのですが
|
A4
|
画面上で右クリックして [印刷] をクリックすると、印刷を開始します。↑
TOP
|
Q5
|
スクリーニングの条件をいろいろ登録したのですが、登録した情報のバックアップはどのようにしたらいいですか?
|
A5
|
メニューの [設定] の中にある登録ファイル管理機能を使えば、ストックボードで登録した情報を当社の専用サーバーにアップロードしてバックアップしたり、アップロードしたファイルをダウンロードしてお使いのパソコンに戻したりできます。
詳しくは登録ファイル管理をご覧ください。
【バックアップ方法】
1.画面上部の [設定] メニューをクリックします。
2.ストックボードの設定ウィンドウが表示されますので、 [登録ファイル管理] をクリックします。
3.画面左上の [ユーザーファイル] をクリックします(文字の色が赤くなっていればOK)。
4.画面左側(お客様のハードディスク):バックアップしたいファイル名をクリックし、[アップロード] ボタンを押します。 (通常は [上書きする] → [以降すべてに適用] を選択します※注1)
5.[X]ボタンを押して登録ファイル管理画面と設定画面を閉じます。
※注1
ファイルの更新日に関係なく使用中のストックボードの登録状態をそのままバックアップしたい場合は、 画面右側(ユーザーファイルサーバー)の過去のバックアップファイルをすべて削除した後に [アップロード] ボタンを押してください。
【過去のバックアップファイルの削除方法】
画面右側のそれぞれのフォルダを右クリックして、[削除] をクリックします。
【バックアップしたファイルを戻す方法】 ※注2
1.画面上部の [設定] メニューをクリックします。
2.ストックボードの設定ウィンドウが表示されますので、 [登録ファイル管理] をクリックします。
3.画面左上の [ユーザーファイル] をクリックします(文字の色が赤くなっていればOK)。
4.画面右側(ユーザーファイルサーバー):戻したいファイル名をクリックし、[ダウンロード] ボタンを押します。 (通常は [上書きする] → [以降すべてに適用] を選択します※注3)
5.[X]ボタンを押して登録ファイル管理画面と設定画面を閉じます。
※注2
同じIDでログインする必要があります。
他のパソコンのストックボードにもバックアップしたファイルを取り込みたい場合は、 バックアップしたときと同じIDで他のパソコンのストックボードにログインし、登録ファイル管理からダウンロードをしてください。
【IDを変える必要があるときは、設定メニューにある「認証設定」を [自動認証しない] に変更します】
※注3
ファイルの更新日に関係なくバックアップしてある登録ファイルをそのまま再現したい場合は、Dataフォルダ内の全ファイルを削除した後に [ダウンロード] ボタンを押してください。
【Dataフォルダの場所は下記のいずれかになります(標準のインストール先)】
・C:\Program Files\PHS\StockBorad\Data
・C:\Program Files(x86)\PHS\StockBorad\Data
・C:\ユーザー\[ユーザー名]\AppData\Roaming\PHS\StockBoard\Data
・C:\Documents and Settings\[ユーザー名]\Application Data\PHS\StockBoard\Data
・C:\ユーザー\[ユーザー名]\AppData\Local\Programs\PHS\StockBoard\Data
※ストックボードで登録した銘柄や検索条件等のファイルはDataフォルダにすべて入っています。このDataフォルダをUSBメモリ等にコピーしてもバックアップになります。
※Dataフォルダにアクセスするには、エクスプローラや(マイ)コンピュータの[ツール]または[整理]にあるフォルダオプションにて、隠しファイルを表示する設定に変更してください。
ログインできませんなどのエラーメッセージが出てしまう・・・
登録ファイル管理はパッシブFTPというプロトコルでダウンロードをしています。
以下のどこかの影響でパッシブFTPによるダウンロードを拒否しているのかもしれません。
当該サービス会社やネットワーク管理者にお問い合わせください。
・プロバイダ等のセキュリティサービス(ぷらら提供のネットバリアベーシックなど)
・ルーターのフィルタ機能(ポートの制限など)
・ウィルスソフトの設定(マカフィPrivacy Service機能など)
・社内などのLANの設定(ポートの制限など)↑
TOP
|
Q6
|
結果画面を印刷した文字が大きすぎる(小さすぎる)
|
A6
|
印刷される文字の大きさはWindowsが計算して決めています。
条件項目数が少ない結果画面を印刷すると文字が大きくなり、逆に条件項目数が多いと文字が小さくなります。
【印刷される文字を小さくしたい場合】
★各項目の枠をマウスで左右にドラッグし、各項目の横幅を少し広げます。
★画面上で右クリックし、[プリンター設定]をクリックして用紙を縦に設定してください。
★画面上で右クリックし、[マージン設定]をクリックして右のマージンを大きく取って[OK]してください。
【印刷される文字を大きくしたい場合】
★各項目の枠をマウスで左右にドラッグし、各項目の横幅をできるだけ縮めます。
★印刷不要な条件項目があれば、結果画面上で右クリックをして [項目表示設定] をクリックし、該当する項目のチェックをはずして非表示扱いにします。
★画面上で右クリックし、[プリンター設定]をクリックして用紙を横に設定してください。↑
TOP
|
Q7
|
スクリーニングの検索結果の数値とチャートの数値が合っていない
|
A7
|
スクリーニングした結果はデータ受信・検索に要した時間分だけリアルタイムからは遅れていますので、ザラバ中は検索結果画面の数値と常時更新しているチャートの直近数値とは一致しません。
さらに、以下のことにも注意してください。
★メニューの [通信] で最新のデータを受信している。
★スクリーニングの結果銘柄の市場と同じものをチャートで見ている。
※[全市場] 等で検索すると、複数の市場に上場している例えば村田製やロームの場合、優先市場の大証ではなく東証の村田製やロームが検出されるときがあります。このときにチャートでは村田製やロームを優先市場(大証)で見ていると、双方で数値は違ってきますので注意してください。
★スクリーニングと同じ足・同じテクニカル指標のチャートを見ている。
★スクリーニングと同じテクニカル指標の本数(パラメーター)でチャートを見ている。
※ダブルクリックで呼び出しているチャートは、前回ダブルクリックして表示したものです。スクリーニングの検索条件のテクニカルに適応しているチャートが必ず表示されるわけではありません。
★スクリーニングの検索日と同じ日の数値をチャートで見ている。
★スクリーニングのデータを初期化し、もう一度検索し直して確かめてみてください。↑
TOP
|
Q8
|
ストックボードの画面上部の[お知らせ]など一部のメニューが見えない、ヘルプの画像にあるようなボタンやメニューがない
|
A8
|
Windowsのフォント設定が「大きなサイズ(大きいフォント)」(120dpi)や「中(M) 125%」の場合、Windowsの画面の解像度が800X600ピクセルの場合はストックボードの画面の一部が表示できません。
以下のように画面設定を変更してください。
★Win8
デスクトップ上で右クリックをして [画面の解像度] → [テキストやその他の項目の大きさの変更] → 「すべての項目のサイズを変更する」のスライダーの位置を左端の [小さくする] にします → [適用] → [今すぐサインアウト]
※画面の解像度が1920×1080ピクセル(フルHD)であれば、スライダーの位置はどこでも可。
画面の解像度は、デスクトップ上で右クリックをして [画面の解像度] をクリックすると確認できます。↑
TOP
|
Q9
|
条件登録ファイルをインストール時の初期状態に戻したい
|
A9
|
1.画面上部のメニューにある[設定]をクリックします。
2.[登録ファイル管理]をクリックします。
3.[初期ファイル]をクリックします。
4.初期状態に戻したいメニュー名を右側(初期ファイルサーバー)のフォルダから選ぶか、フォルダをダブルクリックしてさらに該当ファイルを選ぶかして、[ダウンロード]ボタンを押します。
5.同じ登録番号の処理は、[上書きする]を選んで[以降すべてに適用]ボタンを押します。
6.[X]ボタンを押して登録ファイル管理画面と設定画面を閉じます。
※登録ファイル管理について詳しくはこちらをご覧ください。
※ログインできませんなどのエラーメッセージが出てしまう・・・
登録ファイル管理はパッシブFTPというプロトコルでダウンロードをしています。
以下のどこかの影響でパッシブFTPによるダウンロードを拒否しているのかもしれません。
当該サービス会社やネットワーク管理者にお問い合わせください。
・プロバイダ等のセキュリティサービス(ぷらら提供のネットバリアベーシックなど)
・ルーターのフィルタ機能(ポートの制限など)
・ウィルスソフトの設定(マカフィPrivacy Service機能など)
・社内などのLANの設定(ポートの制限など)↑
TOP
|
Q10
|
白黒で印刷しているが数字が薄くて見にくい箇所がある
|
A10
|
デフォルトの設定では [カラー印刷] になっていますので、プリンタの設定を白黒にして印刷すると画面上で色の付いている箇所が薄く印字されてしまいます。
その際はストックボードの画面上で右クリックをし、[印刷]をクリックします。印刷設定ウィンドウの[カラー印刷]のチェックを外して印刷してください。↑
TOP
|
Q11
|
どういう条件を組み合わせて検索条件を作ったか確認したい
|
A11
|
メニューの [結果表示] をクリックし、検索条件の内容を確認したい登録名をクリックして [条件内容表示] ボタンをクリックすると、検索条件の内容が表示されます。↑
TOP
|