Q1 |
スクリーニングとビューアの違いを教えてください |
A |
★スクリーニング(中上級者向け)
●概要
「スクリーニング」ではお客様のパソコンにリアル株価データをダウンロードし、ローカル内で検索を実行することによって、お客様のお好みの検索対象、検索条件、検索方法など自由度の高い検索を実現しています。
その代わり、検索するごとにデータをダウンロードする必要があり、また検索条件の作成には多少のテクニカルの知識が必要になります。
●特徴
・パラメータや使う指標の組み合わせなどを自由に設定できる。〜自由自在!カスタム検索〜
・銘柄グループを設定し、その中から検索ができる。
・過去検索ができる。
・ザラバ検索時はデータを毎回ダウンロードする必要がある。
★ビューア(初中級者向け)
●概要
「ビューア」ではすでに検索された結果(約3分ごとに更新)が弊社サーバーに置いてあり、お客様はそこにアクセスするだけなので、検索条件名をワンクリックするだけで即、検索結果を見ることができます。面倒な操作は一切いりません。
その代わり、弊社の提供するフォーマットに沿った検索結果の状態でしか見ることができません(カスタム検索の「スクリーニング」上でのアレンジは可能→Q11参照)。
●特徴
・リアル株価データを毎回ダウンロードする手間がない。〜早くて楽々!カンタン検索〜
・気になった検索条件のタイトルや図をクリックするだけでリアル検索結果が得られる。
・売り検索、買い検索などデフォルト検索条件の種類が多い。
・当社が提供する条件のみ。パラメータの変更や条件の組み合わせなどを自由に設定できない(カスタム検索の「スクリーニング」上でのアレンジは可能→Q11参照)。
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スクリーニング |
ビューア |
・検索時間 |
データ受信約5秒 (毎日初回のみ約30秒) |
なし |
・デフォルト検索条件の種類 |
少ない |
多い |
・デフォルト検索条件のアレンジ |
○ |
X |
・操作の難易度 |
やや難しい |
簡単 |
・過去検索 |
○ |
X |
・組み合わせ検索 |
○ |
X |
・オリジナル条件の作成 |
○ |
X |
↑TOP
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Q2 |
ビューアの活用法を知りたい |
A |
ビューアホーム(起動)画面の「ビューアガイド」に [ビューアで探す妙味株] というボタンがあります。そこでは、ビューアを使った分析方法を約週1回のペースでご紹介しています。今の相場に即したビューア活用法を提供していますのでぜひご覧ください。↑TOP
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Q3 |
色やマークの意味がわからない、自分の好きな色に変えたい |
A |
★色やマークに関してはこちらにまとめてあります。
★また、お好みの色に変更することができます。詳しくはヘルプをご覧ください。↑TOP
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Q4 |
検索された銘柄のチャートを表示したい |
A |
1.チャートを表示したい銘柄を選択し、右クリックをします。
2.[チャート表示] (または [新しいウィンドウでチャート表示] ※この違いはQ23を参照)に合わせ、表示したいチャートを選んでクリックします。
3.結果画面からチャート画面に変わります(変わらない場合はタスクバーで切り替え)。
※また、銘柄をダブルクリックするだけでもチャート(標準設定では日足)を表示します。↑TOP
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Q5 |
検索された銘柄をダブルクリックしたときに、日足ではなくて分足を表示したい |
A |
結果画面上で右クリックします。[ダブルクリック時の動作設定] に合わせ、 銘柄をダブルクリックしたときに表示したいチャートを選んでクリックします。
次回から、銘柄をダブルクリックすると選択したチャートを表示します(変わらない場合はタスクバーで切り替え)。↑TOP
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Q6 |
結果画面で項目の並び順を替えて表示したい |
A |
並び順を変えたい項目をマウスでドラッグして自由に入れ替えることができます(記憶はしません)。↑TOP
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Q7 |
結果画面で必要のない項目を削除して表示したい |
A |
結果画面上で右クリックをして [項目表示設定] をクリックし、削除したい項目をクリックしてチェックをはずします(記憶はしません)。↑TOP
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Q8 |
銘柄がたくさん抽出されたときに、できるだけ多くの銘柄を1画面に表示させたい |
A |
ディスプレイの大きさや画面の領域のピクセル数(ピクセル数はWindowsの画面のプロパティで設定、ストックボードでは1024x768ピクセル以上を推奨)によって、一度に表示できる銘柄数は異なります。
★結果画面上で右クリックをして [フォントサイズの変更] に合わせ、なるべく小さいフォントを選んでみてください。
★結果画面上で右クリックをして [行の高さ変更] に合わせると、[大中小] の中から行の高さを選べますので、なるべく [小] を選んでみてください。 ↑TOP
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Q9 |
結果画面で項目が画面右にはみ出てしまい、見たい数値が見られない(スクロールが面倒) |
A |
ディスプレイの大きさや画面の領域のピクセル数(ピクセル数はWindowsの画面のプロパティで設定、ストックボードでは1024x768ピクセル以上を推奨)によって、一度に表示できる項目数は異なります。
★はみ出てしまっている見たい数値の項目をマウスでドラッグして、画面内に移動させることができます(Q6参照)。
★各項目の枠をマウスで左右にドラッグすると、項目の横幅を縮めることができます(記憶はしません)。
★表示する必要のない項目がある場合は、項目を削除してみてください(Q7参照)。
★項目を移動させたり削除したくない場合は、結果画面上で右クリックをして [フォントサイズの変更] に合わせ、 なるべく小さいフォントを選んでみてください。↑TOP
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Q10 |
初期設定の表示に戻したい |
A |
結果画面上で右クリックをして、[初期状態に戻す] をクリックします。↑TOP
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Q11 |
パラメータを変えたり、条件を追加したり、複数の条件を掛け合わせたりしたい
ビューアの検索条件をひな形にして、カスタム検索のスクリーニングでアレンジしたい |
A |
ビューアは検索結果をワンクリックで簡単に素早く表示するために、検索条件は弊社が予め用意したものに限定されています。
しかし、ビューア条件をスクリーニングの条件登録にダウンロードすれば、ビューア条件のアレンジや掛け合わせ検索等をスクリーニング上で行うことが可能です。
■ステップ1 (ビューア条件をスクリーニングの条件登録へ取り込む)
【例】ビューアの[値動きで検索]に収録されている「0122 10日ぶりに高値更新(上放れ」のアレンジ
1.ストックボード画面上部のメニュー [設定] をクリックします。
2.設定画面の [登録ファイル管理] をクリックすると別画面が出てきますので、そこにある [サンプルファイル] をクリックします。
3.画面右側の [サンプル スクリーニング条件登録] → [ビューア 値動きで検索] を続けてダブルクリックします。
4.「 [122] 10日ぶりに高値更新(上放れ」を選択して右クリックし、[番号指定ダウンロード]をクリックします。
※サンプルファイルでは、ビューアの検索条件名の前に付いている4桁の番号のうち先頭の番号を省いた3桁の番号表記になっています。
5.スクリーニング条件登録のどの登録番号にダウンロードするかを選んで [OK] ボタンを押します。
※[番号指定ダウンロード] を選択せずに画面中央にある [ダウンロード] ボタンを押すと、選択していたファイル名の先頭に書かれている数字[122]がそのままスクリーニング条件登録の番号になります。
6.[X]ボタンを押して登録ファイル管理画面と設定画面を閉じます。
※登録ファイル管理の詳細はヘルプをご覧ください。
■操作ステップ2 (取り込んだビューア条件のアレンジをする)
1.ストックボードの画面上部の [スクリーニング] をクリックします。
2.スクリーニング画面上部の [条件登録] をクリックして [修正] をクリックします。
3.ステップ1でダウンロードした「10日ぶりに高値更新(上放れ」を選択して [実行] ボタンを押します。
4.登録名を修正します。10日ぶりを30日ぶりにアレンジするので、「30日ぶりに高値更新(上放れ」とでもします。
5.検索条件のパラメータ・条件変更、条件追加等のアレンジを行います(Q14参照)。
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◆「 [122] 10日ぶりに高値更新(上放れ」の条件内容
※1行目…条件項目の意味は株価 [1] 円以上(なくてもOKです)
※2行目…株価前日比を結果画面に表示するためだけの条件
※3行目…出来高 [1] 株以上(=約定があったという意味)
※4行目…10日間の高値から数えて昨日は9日目(=9日間高値更新なし)
※5行目…昨日までの9日間の高値を今日更新(=10日間でいちばん高い)
↓
◆10日ぶりを30日ぶりに変更する
※4行目と5行目を10日ぶりから30日ぶりの設定に修正する
-----------------------------------------------------------------------------------
6.条件の修正・追加・削除が終わったら [保存]と[終了] ボタンを押します。
■操作ステップ3 (アレンジした条件で実際に検索する)
1.ストックボード画面上部のメニュー [スクリーニング] をクリックします。
2.画面右上の [通信] をクリックし、[日足] にチェックを入れて [開始] ボタンを押します。
3.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して画面上部の [検索] ボタンを押し、ステップ2で作成した番号・登録名を選んでクリックします。
4.対象銘柄を選んだ後、[検索実行] ボタンを押すと検索が始まり、検索結果が表示されます。
※複数の検索条件を満たした銘柄を検索する方法はこちらをご覧ください。
■次回の検索からはステップ3のみでOKです。↑TOP
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Q12 |
過去に遡って検索することができますか? |
A |
ビューア上ではできません。ビューア条件の過去検索はスクリーニング上で行います。
1.まず、Q11のステップ1の要領でビューア条件をスクリーニングの条件登録にダウンロードします。
2.ビューア条件を取り込んだらスクリーニング画面の [検索] ボタンを押します。
3.銘柄選択設定ウィンドウの右下にカレンダーの表示がありますので、そこで好きな検索日を選べます。
※左側の日付からも選べます。
※スクリーニング画面右上の [設定] で設定している過去データ取得本数分まで遡って検索することができます。↑TOP
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Q13 |
検索結果を保存したい |
A |
「スクリーニング」の銘柄登録に保存できます。
1.結果画面上で登録したい銘柄を選択し(CtrlキーやShiftキーで複数選択可、右クリックメニューの [全銘柄選択] で全銘柄選択可)、右クリックをします。
2.右クリックメニューにある [スクリーニング銘柄登録] をクリックします。
3.保存したい番号を選んで、[決定] をクリックします。
※銘柄登録の登録名にはそのビューアの検索条件名がそのまま入ります。
※銘柄登録では一つの銘柄登録に最大6000銘柄を登録でき、それを最大999種類作成できます。
※銘柄登録に関してはこちらをご覧ください。
※保存した銘柄の中からさらに検索をすることはビューア上ではできません。その場合はスクリーニング上で行います。詳しくはQ25をご覧ください↑TOP
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Q14 |
ビューア条件にないものを自分で作って検索したい |
A |
申し訳ございませんが、ビューア上では検索条件を作成することはできません。 ビューアホーム(起動)画面でビューア条件のリクエストを受付しております。
ぜひビューアで扱って欲しい検索条件をお寄せください。
また、オリジナルの検索条件はスクリーニングの [条件登録] で作成できます(検索もスクリーニング上で行います)。
1.ストックボードの画面上部の [スクリーニング] をクリックします。
2.[条件登録] をクリックします。
3.[新規登録] を選んで [実行] ボタンを押します。条件登録ウィンドウが表示されます。
4.いちばん左のプルダウンメニューから使いたい指標を選び、次にその右隣のプルダウンメニューから判断基準を選んで、期間や本数、上下限値等にお好みの数値を入力します。
※数値の入力方法・・・このウィンドウの下にある [解説] ボタンを押してください。例題などを用いて、判断基準やテクニカル指標の数値等の設定方法を解説しています。
5.[追加] をクリックすると、条件登録ウィンドウに3.で設定したものが入力されます。
6.3.〜4.の要領で次の条件項目を設定します。
7.入れたい条件項目がすべて入ったら、[保存]と[終了] ボタンを押します。
※検索方法はこちらをご覧ください。
※条件の設定方法や組み方、考え方など以下のリンクも参考にしてください。
・判断基準の説明
・条件登録でよくある質問(例題掲載)
・スクリーニング条件登録画面の[解説]ボタン
・売買方法完全マニュアル
もっと詳しく知りたい方は当社TEL03-6233-9608までお問い合わせください。↑TOP
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Q15 |
日経225先物が検出されない |
A |
ビューアでは日経225先物は検索できません。ご了承ください。↑TOP
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Q16 |
朝検索したら、どの検索条件も「***番の結果は存在しません」と表示される |
A |
ビューアの検索結果は翌営業日の8:10頃のメンテナンス作業で消去しています。
メンテナンス以降寄り付きまでの間は検索結果がない状態になり、このメッセージが出ます。寄り付きまでお待ちください。
◆ビューア検索結果の表示時間帯
寄付9:00〜翌朝8:10頃 ↑TOP
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Q17 |
売買代金の大きい順など結果画面の各項目を大小順にソートする(並べ替える)ことはできますか? |
A |
大小順に並べ替えたい項目自体を1回クリックすると小さい順に、2回クリックすると大きい順に銘柄が並び替わります。
その項目欄に▲(小さい順)や▼(大きい順)が表示します。
検出銘柄が多すぎる場合は、右にスクロールして右端の項目「売買代金」を2回クリックすると、売買代金の大きい順に並び替わるので便利です。
※最初はコード順に表示されます。↑TOP
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Q18 |
ビューアで検索された銘柄をスクリーニングで再検索できますか?
ビューアの検索条件をスクリーニングに取り込むことはできますか?
1日2回更新のもっとスクリーニングの検索条件をリアルタイムで検索したい |
A |
■操作ステップ1 (ビューア条件をスクリーニングの条件登録へ取り込む)
【例】ビューアの[テクニカルで検索]に収録されている「0278 株価が25日線より-10%以上カイリ」をダウンロード
1.ストックボード画面上部のメニュー [設定] をクリックします。
2.設定画面の [登録ファイル管理] をクリックすると別画面が出てきますので、そこにある [サンプルファイル] をクリックします。
3.画面右側の [サンプル スクリーニング条件登録] → [ビューア テクニカルで検索] を続けてダブルクリックします。
4.「 [278] 株価が25日線より-10%以上カイリ」を選択して右クリックし、[番号指定ダウンロード]をクリックします。
※サンプルファイルでは、ビューアの検索条件名の前に付いている4桁の番号のうち先頭の番号を省いた3桁の番号表記になっています。
5.スクリーニング条件登録のどの登録番号にダウンロードするかを選んで [OK] ボタンを押します。
※[番号指定ダウンロード] を選択せずに画面中央にある [ダウンロード] ボタンを押すと、選択していたファイル名の先頭に書かれている数字[278]がそのままスクリーニング条件登録の番号になります。
6.[X]ボタンを押して登録ファイル管理画面と設定画面を閉じます。
※登録ファイル管理の詳細はヘルプをご覧ください。
※取り込んだビューア条件をアレンジする方法はQ11をご覧ください。
■操作ステップ2 (取り込んだビューア条件をスクリーニングで検索する)
1.ストックボード画面上部の [スクリーニング] をクリックします。
2.画面右上の [通信] をクリックし、[日足] にチェックを入れて [開始] ボタンを押します。
3.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して画面上部の [検索] ボタンを押し、ステップ1でダウンロードした「 [278] 株価が25日線より-10%以上カイリ」を選択します。
4.対象銘柄を選んだ後、[検索実行] ボタンを押すと検索が始まり、検索結果が表示されます。
※複数の検索条件を満たした銘柄を検索する方法はこちらをご覧ください。
【参考】 ビューアのテクニカルで検索「 [278] 株価が25日線より-10%以上カイリ」の条件内容
※1行目…株価1円以上(なくてもOKです)
※2行目…株価前日比を結果画面に表示するためだけの条件
※3行目…出来高 [1] 株以上(=約定があったという意味)
※4行目…[モード1=終値]の株価と[モード2=終値]ベースの[本数1=25]移動平均とのカイリ率が、[上限値=-10.00]以下(上限値を[-5.00]に変更すると、株価が25日線より-5%以上カイリという条件になります)↑TOP
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Q19 |
検索結果は自動更新ですか? |
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A |
自動更新ではありませんので[更新]ボタンを押してください。
約1分〜3分で検索結果を更新していますので、画面左上の「20xx年xx月xx日xx:xxの結果」で表示されている検索時刻と現在の時刻を照らし合わせ、3分以上経過しているようであれば[更新]ボタンを押してください。↑TOP
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Q20 |
週足や月足検索はないのですか? |
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A |
ほぼリアルに近い更新が基本であるビューアには週足・月足検索はありません。
週足・月足検索は、前引け・大引けの1日2回更新の [もっとスクリーニング](ビューア起動画面の「サイドメニュー」にボタン有)で行います。操作方法はビューアと同じです。↑TOP
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Q21 |
検索された銘柄をそのままボード、一覧表示画面で表示したい |
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A |
1.ボード、一覧表示画面で表示したい銘柄を選択し(CtrlキーやShiftキーで複数選択可、右クリックメニューの [全銘柄選択] で全銘柄選択可)、右クリックをします。
2.右クリックメニューにある [ボード表示] or [一覧表示] をクリックすると、選んだ画面に選択した銘柄が表示されます。
※1.で選択した銘柄が30銘柄を越えていた場合は、選択した先頭から30銘柄を表示します。
−−−−−−−−−−−−さらに、その銘柄を登録したいとき−−−−−−−−−−−−
3.ボード、一覧表示画面上部の中央にある [登録] をクリックして、コード登録ウィンドウを出します。
4.登録したい番号を選んでクリックします。
5.[取り込み] をクリックします。表示している銘柄が左の入力ボックスに入ります。
※4.で選択した番号に既に登録済みだった銘柄はすべて検索銘柄に上書きされます。
6.[保存して終了] をクリックします。↑TOP
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Q22 |
検索された銘柄の業績を見たい |
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A |
1.業績を見たい銘柄を選択し、右クリックをします。
2.[企業情報表示] をクリックします。
3.結果画面から業績画面に変わります(変わらない場合はタスクバーで切り替え)。
※業績画面についてはこちらをご覧ください。↑TOP
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Q23 |
右クリックメニューの [チャート表示] と [新しいウィンドウでチャート表示] の違いはなんですか? |
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A |
【チャート表示】
ストックボードのメインチャート画面に選択した銘柄のチャートを表示します。さらに、結果画面で表示していたすべての銘柄をワンクリックで次々に表示できます。
【新しいウィンドウでチャート表示】
ビューア画面はそのままで、選択した銘柄(CtrlキーやShiftキーで複数選択可)のチャートを新しいウィンドウで表示します。
2銘柄〜4銘柄を新しいウィンドウでチャート表示した後に、チャート画面右上のをクリックすると、一つの画面に最大4つまでチャートを分割表示できます。
※キー割り当て機能を使って、各画面と新しいウィンドウのチャート画面の切り替え操作をファンクションキーに記憶させると便利です。詳しくはこちらをご覧ください。↑TOP
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Q24 |
検索をしたときに値段が付いていないはずの銘柄が検索されるのはどうしてですか |
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A |
【5分足検索】
★5分間で値段が付かなかったときは、前回の約定を暫定株価として引き継いで検索します。
※5分間で値が付かなかった場合、前回約定を暫定株価として扱わないと大量の値付かずの銘柄が発生してしまい、期間に設定した本数によって検索対象の総数にムラが出てしまうのでこのような仕様を採用しています。
【日・週・月足検索】
★当日まだ値段が付いていない銘柄は検索しません。↑TOP
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Q25 |
銘柄登録に登録した銘柄の中から検索したい |
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A |
ビューア上ではできません。
銘柄登録に登録した銘柄の中からビューア条件で検索したい場合は、ビューア条件をスクリーニングに取り込んでからスクリーニング上で検索を行います。
1.まず、Q11のステップ1の要領でビューア条件をスクリーニングの条件登録にダウンロードします。
2.[スクリーニング] をクリックします。
3.画面右上の [通信] をクリックし、取り込んだビューア条件に合わせた足にチェックを入れて [開始] ボタンを押します。
4.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して画面上部の [検索] ボタンを押し、取り込んだビューア条件を選んでクリックします。
5.銘柄選択設定画面の右下にある [対象銘柄設定] ボタンを押します。
6.検索の母集団にしたい登録名を選択して [決定] ボタンを押します。
※対象銘柄欄の [銘柄登録] の右横に、選択した銘柄登録の登録番号が表示されます。
7.[検索実行] ボタンを押すと検索が始まり、検索結果が表示されます。
※銘柄登録に関してはこちらをご覧ください。↑TOP
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Q26 |
検索条件の内容を知りたい |
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A |
■操作ステップ1 (ビューア条件をスクリーニングの条件登録へ取り込む)
【例】ビューアの[テクニカルで検索]に収録されている「0450 MACD/ゼロライン以下でGクロス直前?」の条件内容確認
1.ストックボード画面上部のメニュー [設定] をクリックします。
2.設定画面の [登録ファイル管理] をクリックすると別画面が出てきますので、そこにある [サンプルファイル] をクリックします。
3.画面右側の [サンプル スクリーニング条件登録] → [ビューア テクニカルで検索] を続けてダブルクリックします。
4.「 [450] MACD/ゼロライン以下でGクロス直前?」を選択して右クリックし、[番号指定ダウンロード]をクリックします。
※サンプルファイルでは、ビューアの検索条件名の前に付いている4桁の番号のうち先頭の番号を省いた番号表記になっています。
5.スクリーニング条件登録のどの登録番号にダウンロードするかを選んで [OK] ボタンを押します。
※[番号指定ダウンロード] を選択せずに画面中央にある [ダウンロード] ボタンを押すと、選択していたファイル名の先頭に書かれている数字[450]がそのままスクリーニング条件登録の番号になります。
6.[X]ボタンを押して登録ファイル管理画面と設定画面を閉じます。
※登録ファイル管理の詳細はヘルプをご覧ください。
■操作ステップ2 (取り込んだビューア条件の内容を確認する)
1.ストックボードの画面上部の [スクリーニング] をクリックします。
2.[条件登録] をクリックして [修正] をクリックします。
3.ステップ1でダウンロードした「 [450] MACD/ゼロライン以下でGクロス直前?」を選択して [実行] ボタンを押します。
4.検索条件の内容を確認します。
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◆「 [450] MACD/ゼロライン以下でGクロス直前?」の条件内容
※1行目…条件項目の意味は株価 [1] 円以上(なくてもOKです)
※2行目…株価前日比を結果画面に表示するためだけの条件
※3行目…出来高 [1] 株以上(=約定があったという意味)
※4行目…MACDが[-1]以下
※5行目…MACDとシグナルのカイリが接近([-0.01]%〜[-3]%)
※6行目…MACDが[3]日以上連続して上昇中
※7行目…シグナルが[3]日以上連続して下降中
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5.条件の内容を確認したら [終了] ボタンを押します。
※さらに続けて検索を実行したい場合は以下の操作を行ってください。
1.画面右上の [通信] をクリックします。
2.これから検索する足にチェックを入れて [開始] をクリックし、リアルデータを受信します。
3.受信し終わったら[銘柄選択]メニューが赤くなっているのを確認して、画面上部にある [検索] ボタンをクリックします。
4.ステップ2で修正した検索条件を登録名の中から選びます。
5.[検索実行] ボタンをクリックすると検索が始まり、結果が出ます。 ↑TOP
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Q27 |
異なる足の条件を組み合わせて検索をしたい |
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A |
ビューア上ではできません。
分足と日足のビューア条件をミックスした検索は、ビューア条件をスクリーニングに取り込んでからスクリーニング上で検索を行います。
【異なる足のビューア条件を組み合わせて検索する方法】
1.まず、Q11のステップ1の要領でビューア条件をスクリーニングの条件登録にダウンロードします。
2.1つ目の検索条件(例えば日足)を通常通り検索します。
3.次に2つ目以降の検索条件(例えば5分足)は、「銘柄選択 設定」画面の対象銘柄の [前回結果] にチェックを入れてから [検索実行] ボタンを押します。
4.2.〜3.を繰り返し行います。
以上のように検索すれば、異なる足の検索条件を一つの繋がった検索条件として扱えます。
※銘柄登録に登録した銘柄の中から絞り込むこともできます(Q25参照)。↑TOP
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Q28 |
検索された銘柄をダブルクリック(右クリック→ [チャート表示] )してもチャートが出ない |
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A |
★ダブルクリック時の動作設定が [何も表示しない] になっていませんか?
結果画面上で右クリックをして [ダブルクリック時の動作設定] に合わせ、 銘柄をダブルクリックしたときに表示したいチャートを選んでください。次回から、銘柄をダブルクリックすると選択したチャートを表示します。
★ストックボードを終了していませんか?
ストックボードとビューアは別々のアプリケーションです。
ビューアの結果画面の銘柄をダブルクリック(もしくは右クリック→ [チャート表示] )してストックボードのチャート画面を表示した後、再び結果画面に戻るためにチャート画面を [X] で閉じてしまうと、結果画面の銘柄をダブルクリック(もしくは右クリック→ [チャート表示] )しても、ストックボードは終了してしまっているのでチャートを表示できません。もう一度ストックボードを起動してから操作してください。
ストックボードのチャート画面からビューアの結果画面に戻るときは、タスクバー上にあるビューアをクリックしてアクティブにするか、ストックボードのウィンドウを最小化してください。↑TOP
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Q29 |
業種別に検索することはできませんか? |
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A |
ビューア上ではできません。
業種別にビューア条件を検索したい場合は、ビューア条件をスクリーニングに取り込んでからスクリーニング上で行います。
具体的には、登録支援用のサンプルファイルがアップされている登録ファイル管理(ストックボード画面上部のメニュー[設定]の中にあります)に銘柄登録用のサンプルファイル「東証33業種別銘柄リスト」がありますので、このファイルをお客様の銘柄登録にダウンロードして、検索対象銘柄に設定(Q25参照)すれば業種別に検索することができます。
1.まず、Q11のステップ1の要領でビューア条件をスクリーニングの条件登録にダウンロードします。
2.これ以降の操作はこちらをご覧ください。
※業種別の他にも業績の上方・下方修正別、IPO銘柄の上場時期別などで検索できます。↑TOP
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Q30 |
もっとスクリーニングとはなんですか?ビューアとどう違うのですか? |
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A |
[もっとスクリーニング] はビューアホーム(起動)画面の「サイドメニュー」からアクセスします。
操作方法はビューアと同じですが、ビューアがリアルに近い3分更新なのに対して、もっとスクリーニングは前引け・大引けの1日2回更新です。その分、業績・週足・月足検索などビューアよりもかなり多くの検索条件を網羅しています。
ビューアで探したけど見つからなかった検索条件が、もっとスクリーニングにはあるかもしれません。↑TOP
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Q31 |
ビューア画面で「指定された条件が存在しません 処理を中止します」というメッセージが出た |
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A |
★ビューアのバージョン(画面左上に表示)が古い可能性があります。
最新のバージョン番号をビューアホーム(起動)画面の「What's New」で確認し、お使いのビューアのバージョンが古いようでしたらアップデートしてください。アップデートの方法はこちらをご覧ください。
★画面上部の [履歴] に入っている条件名をクリックしたときにエラーが出たのであれば、既にその条件はビューアから削除されてアクセスできません。
ビューアは随時新しい条件を追加したり、アクセスの少ない既存条件を削除したりしています。更新状況はビューアホーム(起動)画面の「条件入替情報」をご覧ください。↑TOP
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Q32 |
ビューアホーム(起動)画面にある「銘柄いろいろベスト100!」とはなんですか? |
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A |
ビューアにはまだ備わっていない大きい順や小さい順のランキング形式で検索結果を見ることができます。
低PERや低PBRなど決算・財務データによるベスト・ワースト100、10日間の値上がり率など株価データによるベスト・ワースト100、25日線プラスカイリ率やボリンジャー-2σカイリ率などテクニカル関連のベスト100、陽線の下ヒゲの長さや陰線の上ヒゲの長さ、連続上窓日数などローソクに関するベスト100など、正統派なものからおもしろい切り口のものなど様々なランキングを表示しています。
毎日18:00頃に更新しています。ぜひご利用ください。
※ただし、検索結果画面はストックボードではなくWEB画面になります。ストックボードとは連動できませんのでご了承ください。
※結果のコード番号をクリックするとWEB版のチャート画面にジャンプできます。また、検出銘柄を売買代金など項目でソートできます。↑TOP
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Q33 |
表示履歴はどこかに残っているのですか? |
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A |
結果画面上部の [履歴] に直近10表示条件が入っています。[履歴] ウィンドウ内の検索条件名をダブルクリックするとその検索結果が表示されるので、ビューアホーム(起動)画面や条件一覧画面に戻る必要がありません。
よく使うビューア条件はこの [履歴] からより素早くアクセスできます。↑TOP
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Q34 |
前によく使っていた検索条件が見当たらない |
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A |
既にその条件はビューアから削除されてアクセスできない可能性があります。
ビューアは随時新しい条件を追加したり、アクセスの少ない既存条件を削除したりしています。更新状況はビューアホーム(起動)画面の「条件入替情報」をご覧ください。↑TOP
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Q35 |
検索条件は新しく追加されたりするのですか? |
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A |
リクエストしていただいた検索条件や流行のものなど、ビューアでは随時新しい検索条件を加えています。更新状況はビューアホーム(起動)画面の「条件入替情報」をご覧ください。↑TOP
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Q36 |
クリックしたくなるような検索条件が少ない |
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A |
ビューアホーム(起動)画面で検索条件のリクエストを受付しております。
ぜひビューアで扱って欲しい検索条件(イメージでもかまいません)をお寄せください。↑TOP
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Q37 |
検索条件が多すぎてどれをクリックしたらいいかわからない |
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A |
ビューアホーム(起動)画面の「ビューアガイド」に [ビューアで探す妙味株] というボタンがあります。そこでは、約週1回のペースで旬の検索条件を一つ取り上げ、検索条件の狙いどころを解説したり検索結果の中からめぼしい銘柄をピックアップしたりしています。
まずは [ビューアで探す妙味株] で取り上げている検索条件からご覧いただくといいかもしれません。↑TOP |