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2004/04/13

◆13日の東証1部市場で売買代金が33営業日連続1兆円乗せと過去最長記録を達成。新高値銘柄も続出した。平均株価は年初来高値を更新したものの、後場に入り利益確定売り多く売り買いが交錯、上値は重かった。■日銀が発表した3月の企業物価統計は3年8カ月ぶりに上昇。国際商品市況の上昇が背景で、デジタル家電の需要増に伴う非鉄金属や中国の建設資材などに使用する鉄鋼が2ケタ伸長した。ただし、最終消費財の価格に反映しデフレ脱却に向かうかは不透明が残る。ここまでデフレ脱却期待感が先行し株価を押し上げてきたが、今後、個別はともかく全体の上昇テンポは緩やかになりそうだ。

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◆来週以降のポイントは企業決算動向に移る。たとえば鉄鋼セクターは引き続き「強気」の判断だが、20日発表予定の東京製鐵(5423)が今期予想をどう打ち出すかは、同社株だけでなく中堅各社株を左右する。合同製鐵(5410)は5月18日発表予定だから1カ月弱時間が空くため東京製鐵以下の発表次第で上下にぶれやすい(2社とも押せば買いの姿勢は不変)。■ここから注目はデジタル家電絡みなどハイテク株。◎スクリーン(7735)は半導体・液晶の設備投資増の恩恵を享受、今期経常大増益予想で割安感強まる。◎東芝テック(6588)はICタグ分野に布石打つ。今期2ケタ増益でPER割安。三角もちあいを上放れつつある。◎ジャスダックではアニメの創通(3711)がPER割安。上場来高値更新から新たな展開入り期待。
<魁>(3)「来週以降のポイントは企業決算動向」

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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