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2013/05/15

◆13日朝、必死の思いで領事館に向かった妻だったが、2週間かけることなく、きょう無事にICチップのパスポートを受け取った、と安心した声で電話をかけてきた。17日には初のハワイ行、とうらやましくもある。しかも、旅行費などは招待した花嫁持ちだ。写真だけいっぱい撮って来いとだけ言った。今月末にはオーストラリアから妻の長兄夫婦が10数年ぶりに来日。妻は忙しい生活が続く・・。私は大学映研OB会の会報用原稿打ち込み作業がなかなか終らないのに、見なければいけない日活旧作品がまだまだ残っている。真夜中帰りで、作業が出来るのは週末が中心とあってなかなかはかどらない・・。

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◆さて、この日の東京市場は、「アベノミクス」第1の矢「金融緩和・円安期待」のうち、円安期待相場に傾いたようだ。金融関連、不動産・含み資産関連株相場がこれまで中心となってきたが、保険、銀行はきょうも2%超急反騰したものの、不動産、倉庫・運輸は続急落となった。人気となったのは値上がり率1位となった輸送用機器や2位電気機器、5位ガラス土石、10位内に入った精密機器、その他製品。その後に続いた機械など輸出関連セクター。背景は、前日の米欧市場で、景気指標の好転や米FRBの量的金融緩和策が縮小するとの見方から米長期金利が上昇、投資家はリスク志向を強めNYダウは2日ぶりに最高値を更新。S&P500種指数は直近9日間で8回目の最高更新だ!欧州でも、独DAXは6日連続で最高値を更新した。円はNY市場で1ドル102円台と08年10月以来の安値を付け、対ユーロでも10年1月以来の安値となったのだから、東京外為市場でも円売りが先行したことから、海外勢を先頭に銘柄、業種の乗り換えを急ぐ動きが広がったもよう。■筆者チェックの道路、建設、橋梁、セメント・・関連で堅調だったのは太平洋セメ(5233)にのみ。ショーボンド(1414)、NIPPO(1881)など5月高値銘柄は大幅に反落した。昨年11月安値から1月中旬に掛けて上昇第1波動があり、4月初めにかけて調整。そして、今週で上昇第2波を終えた格好になる?明日以降の調整幅は如何に?買いは、様子見した後にしよう。一方、トヨタ(7203)を先頭とした自動車関連株は円安が追い風となる。また、筆者の注目株である浜松ホト(6965)、シスメックス(6869)、アンリツ(6754)、精密制御減速装置のナブテスコ(6268)とハーモニック(6324)などは、なお、チャートも活きており、引き続き注目。拾いたい。しかし、ソニー(6758)、パナソニック(6752)、シャープ(6753)などはセットメーカーは、劇的な変貌を遂げ始めるその時まで、勢いがある「時」だけ参加する需給相場銘柄としての売買に限定しよう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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