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2013/10/10

◆日経平均株価は前日比156円高の1万4194円と3連騰。10月1日の水準まで浮上した。9日の米国株式市場はまちまちの動きだった。が、「オバマ大統領が10日にも下院共和党指導者と協議する」と伝わった。債務上限問題でオバマケアを断固拒否の姿勢で臨み、政府機関の一部停止が続いていることから、共和党の支持率が急低下。財政協議は期限の17日までに進展するとの見方が強まったという。そして、9日のNYダウは3日ぶりに反発した・・。もっとも、すんなりと債務上限問題が決着するかは?だが、悪役となって次ぎの選挙で落選したくはないであろう。そして、政治的な妥協が成立したとなれば、これまでとは一転、ショート・カバーを誘発し大きく絞った弓矢が放たれ時のような大相場が始まるとみてよい!?そうなれば、東京やアジア市場、欧州市場も調整気分が一転、大はしゃぎする相場がある!?

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◆国内では、この日、内閣府発表が発表した「8月機械受注統計」が3カ月ぶりにプラスに転じたこと、円が対ドル、ユーロで続落したことが買いを誘った。値上がり率トップ10入りしたのは、医薬品、食料品、小売、水産・農林業、そして、建設など内需関連であり、円続落が後押しした輸出関連から、輸送用機器、精密機器、その他製品、ゴム製品。もう1業種はバルチック海運指数が前日に6日ぶり反落したものの3位となった海運だった。円続落が業績の追い風となることが後押ししたもの。

◆海外ヘッジファンドのお抱え銘柄といえば、日経平均指数先物への指数寄与率が異常に高く、売買代金のボリュームも極めて大であるソフトバンク(9984)、ファストリテイ(9983)、ファナック(6954)、KDDI(9433)、京セラ(6971)などだ。引き続き、ヘッジファンドらがどのような取り組みをするのか?注目しつつ、出番を待ちたい。

◆もっとも、当欄は、セブン&アイHD(3382)、プリマハム(2281)、ショーボンドHD(1414)、日本の卸売最大手の三菱食品(7451)、サンマルクHD(3395)など26週線もしくは52週線上の上昇基調にある銘柄を中心に引き続きプッシュしていく姿勢に変わりはない・・。また、●総医研HD(2385)・東マザーズも300円割れは「中期買い」と見ている。●フォトクリエイト(6075)は底値確認待ちが続く。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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