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2013/07/31

◆まだ、海にも島にも出かけていないのに7月が終ってしまった。8月もまた、海も山も遠おいままであろう。そして、東日本大震災でかつて馴染みだった民宿が津波にさらわれてしまった福島県いわき市塩屋崎灯台のある薄磯海岸を訪れることは何時適うのか?まるで見えてこない。渡哲也の「くちなしの花」がカーラジオから聞こえていた時代だからもう40年も前のことだ。何度も東北旅行時の基地としてお世話になった民宿であり。当時小学生だった少女が2代目おかみとなって経営していた。ネットで無事は確認しているが、今秋にはなんとか訪ねようと思っている・・。■さて、7月末の東京市場で、日経平均株価は前日比201円安の1万3668円と反落した。30日の欧米株は概ね堅調裏に終了し、海外円は4日ぶりに反落したのに・・。21日の参議院選挙直後こそ相場は強含んだものの、その後は、発表される決算こそ順調ながら、円が強含んでの推移となっていることから、当面の利益を確定する売りに押される展開となっている。ちなみに、5、6、7月の月足は、5月が63円の小幅陰線足に上ヒゲ2105円、下ヒゲは219円、6月は126円の小幅陽線に上ヒゲ47円、下ヒゲは1136円、今7月は78円の小幅陰線足に対し1207円の上ヒゲ、106円の下ヒゲと上値挑戦に失敗した格好の「大上ヒゲ2本」を引く「いささか厳しい」月足のまま、8月相場に向かうことになった!

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◆サイバー(4751)が昨年9月安値14万1200円を基点に6、13、26週移動平均線沿いの上昇基調となり、昨年5月以降の上値関門24万円台後半〜25万円台前半突破を目指す構えとなっている。25日に開催された同社決算説明会で、10月から始まる来2014年9月期には、Ameba事業が大幅に改善するめどが立ったとしている。ここから見直し買いをどう入れるか、様子を窺おう。■有賀泰夫食品・流通アナリストは29日付けブログで、「いよいよ秒読み態勢に入ったスマホの収益化」と指摘し、「サイバーの今13年9月期連結営業利益予想は100億円だが、来期はAmeba事業だけで130億円の改善見通しにあり、他の事業が今期並みだったとしても230億円の営業利益となる。そして、予想PERは11倍程度に低下する」と記している。そして、今回の説明会で最大のトピックスは、来期のAmeba 事業の収益を明示化したことだという。今期Ameba事業の営業損益は80億円の赤字。これを来期に50億円の黒字にすると宣言したという。Ameba売上高は第3四半期で70億円に達しており、50%増収を見込めば、四半期で35億円の増収となり、年間では140億円の増収となる。その分で100億円の利益増が計算できるという会社側の表現だった、と記した。そして、●ファンコミ(2461)はPer30倍程度、●ネクスト(2120)は減益予想だが、超大幅な増額修正を見込んでも20倍を超えている。各社の将来性を考えれば、1年程度の投資期間では、圧倒的にサイバーが割安に見える、と指摘している・・。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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