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2012/03/14

◆<新宿西口地下1階プロムナードギャラリーで「藍明清展」、柿坪さんの14年間の大作鉛筆が19点、3月末まで展示されている>とのメールが届いた。以前、「月下美人」の花の鉛筆画を個展で拝見して驚かされた。が、今度は、40メートル以上の展示場に大作の鉛筆画がずらりと並んでおり、迫力があって注目されているという。メールは、かつて、証券アナリストとして活躍もバブル期前に早々と証券界を去った友人からのもの。

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◆彼は、家業が画材屋だったこともあって「絵画」を選び、鉛筆画だけでなく自宅兼アトリエで美術教室を手掛ける。相棒の女性は「健康生活」をモットーに生きるべく健康クラブを立ち上げた。美術と健康のマック研究所を開所して、既に30年以上経過した。春には一緒に散歩がてら王子駅隣接の飛鳥山公園に出かけ、満開のサクラを愛でることがある。が、白と黒の世界であるはずの月下美人の鉛筆画が色めく深さには、サクラも敵わない!?週末には、久々に新宿に足を向けることにしよう。学生時代の新宿は、夜な夜なディスコで過ごし、明け方に高田馬場のアパートに歩いて戻るそんな日々が続いた。が、今は、電車の乗り継ぎ場所として通過する街となった・・。

◆日経平均は前日比151円高の1万50円と大幅続伸。終値で昨年7月27日以来8カ月ぶりに1万円台を回復した。海外の市況宜しきが1万円を前に手間取る日本株を後押しした。13日の欧州で、ドイツの景況感が4カ月連続で上昇、DAX指数は5連騰するなど主要欧州株はそろって続騰。米国では好調な小売売上高の発表に、FOMC(米連邦公開市場委員会)は声明で景気判断を引き上げる一方、現行金融緩和策を継続。そして、大手金融機関の株主優遇策発表による金融関連株急伸が重なり、NYダウは210ドル超高で、1万3000ドル台で終了。日本やアジア市場を後押した。円が対ドルで83円台へと5日続落したことも輸出関連株買いを誘った。

◆もっとも、TOPIX業種別株価指数では33業種中26業種が上げたが、内需関連セクターは7業種が下げた。景気敏感株買いが主流となったから、ディフェンシブな内需株から乗り換える動きが広がったものだ。金融関連が値上がり率上位に並び、輸出関連セクターも上位から中位に続いた。こうなると、基本は、「買い」となる。4月以降もギリシャ問題への懸念は残るが、いったん、これまでの弱気の逆向き相場がみられそうだ。

◆当欄注目株だったシスメックス(6869)は1月の分割落ち後安値2385円が、きょうは3085円の分割落ち後高値・・。一方、浜松ホトニクス(6965)は1月安値で昨年3月11日安値に顔合わせの2575円からこの日3025円まで回復も3024円の200日線に届いただけ。昨年10月にかけての戻り場面で200日線が上値関門となってきただけに、今9月期業績横ばい見通しから積極的に出られない。もっとも、円安は追い風だが。●この相場でも、大塚HD(4578)、栄研化(4549)、マクドナルド(2702)、コスモス薬品(3349)、東急(9005)・・など上値ボックスを上抜けた銘柄群がどう展開するかのウォッチングを継続する。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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