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2012/01/18

◆今週末、韓国から元ホテルで料理長していた妻の叔母さんが、長姉(妻の母親)に会うために短期間だがやってくることになった。左半身が不自由となって仕事としての料理からはリタイアしたが、家庭では働いている娘夫婦や孫たちの食事をせっせとつくっている。筆者がソウルへ行く度に料理を大量につくって振舞うなど、料理をつくって誰彼となく振舞うことが大好きなひとだ。きっと、今頃は、私の大好きなケジャンを大量につくっている最中ではないか?

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◆ケジャンのケはカニのことで、ジャンはしょうゆなど調味料をいい、活きた産卵期のワタリガニを漬け込んだもの。2種類があり、「カンジャンケジャン」はタマネギ、ニンニクなど野菜を刻みしょうゆをベースとした特製のタレに漬け込む。もうひとつは、「ヤンニョムケジャン」で、同様にワタリガニをトウガラシにニンニク、しょうが、砂糖、ゴマ油などで合わせたタレ(ヤンニョム)に漬けたもの。後者がもちろん極辛。だが、とっても旨い。長く漬け込む必要がなく、すぐに食べることができることから、今これをつくっているはずだ。そして、不自由なからだで荷物を運ぶのに骨が折れるのもいとわず、入国口から出てくる姿には感動さえ覚える・・。もちろん、ケジャンだけでなく、いろいろ持ち込むのがいつものことだから、何が出てくるかという楽しみもある。こちらは、我が家から一番簡単に車で行くことができる箱根方面は飽きるほど行ったからと、千葉県館山市にある健保の保養施設へ、筆者抜きの女3人旅に出かけてもらうことにした・・。

◆さて、この日は、東証1部出来高が23.5億株と膨れ上がり、日経平均は8550円引けと大発会以来の高値となった。スペインやギリシャで証券落札利回りが低下し、ドイツ1月景況感指数が市場予想を上回り、大幅に改善したこと。そして、これから、発表が始まる米国企業の昨年10−12月期決算が好調だとの楽観論が支配的なことが17日の欧米株高となり、原油・金など商品先物価格も急伸したことが、東京やアジア市場でも投資家の買いを誘った。NYダウは一時1万2573ドルと昨年7月26日以来の高値を付けた。「8月の暴落」前の「壁」1万2734ドルを完全に射程圏内に捉えた。あとは、必ず、7月高値越えに成功し、世界の株価を牽引して欲しいものだ。日本独自で動けないならば、海外に頼むしかない。日本の景気や企業業績以外で、気になることは、大発会以来10日が過ぎたが、この間、朝寄り付き前の外国人注文株数で、10日連続売り越しで、5770万株売り越していること。新年入りで、投資先市場の選択、業種・銘柄などの入れ換えが進んでいるのか?東京で震災関連の低位株を手掛けてきたのは、海外勢が保有していなことから、上値圧迫要因がなかったことも主因といえる。

◆9月から何度か紹介したコメ兵(2780)は当時の300円台から12月に、08年10月以来の高値544円まで上げて一服した。しかし、25日線や6週線沿いのきれいな上昇基調は不変。きょう12月高値が目前となった。NY金先物が戻り高値を更新してきたことが追い風だ。知友アナリストはきょう付けで「この株はいまだに今期予想PER8.8倍でPBR0.5倍台。こういう株は上がりだすと止まらないこともある」と指摘した。打診買いしたい。●マクドナルド(2702)はゆっくりだが修復相場にはいった?

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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