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2004/08/09

◆先週末発表の米雇用統計の悪化が米国株を直撃したが、週明けの東京市場では平均株価が9時半前に1万700円台まで下げたものの、引けにかけ下げ幅を縮小する展開となった。12日からの帰省ラッシュ前に既に世は夏休みモード。甲子園では高校野球全国大会が開催中。アテネ五輪は13日が開会式だが、サッカーなどは11日から競技スタート。中国で行われたサッカーのアジアカップでは、開催国中国の非礼なブーイング(南米などの応援合戦に比べれば取り立てて騒ぎなさんなというレベルだったが、イラク人質事件同様に日本の政府・議員そしてマスコミが騒ぎ立てた面もある)を日本選手は逆にプラスのバネに転じ奇跡を連発、優勝した。東京市場も環境悪をよしとするだけの力が復活していればいいのだが、金融相場というには金利上昇基調が、業績相場というにはハイテク株の今下期以降の業績悪化懸念が気勢を削ぐ。春相場の主役たる外国人投資家が自国市場の苦戦に海外投資に腰が引け、個人投資家もマザーズ市場のリバウンド相場を小規模ながら展開するものの青息吐息では、きょうの流れだけで米国離れというには即断が過ぎよう。

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◆島津製作(7701)はきょうの高値で引け、OMCカード(8258)は小動き。引き続き強気◎本欄注目の三菱化工機(6331)は注文ミス説に追い証絡みで一時ストップ安。結局9円安の159円引け。チャートがいびつになり魅力が半減。◎中間期業績増額修正をきっかけに4連騰したのはトプコン(7732)。通期増額含みで一段上の相場も期待できる。◎日本電工(5563)の週明けは順調に始動。高値更新目指し強気でGO!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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