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2010/10/25

◆24日、大学映画研究会のOB会に出席した。学生時代お世話になった先輩が一昨年初めて出席したと聞き、昨年始めて会場となる23階のタワートップにあるサロン足を向けた。その時に、同学年の仲間も1人だがいたうえ、古本祭りの古書店街で、買いたい本もあって今年も出かけた。80歳代の先輩などが多く、筆者はまだ若い方?平成20年卒の女性もいたが、まだ、映画製作中の監督とか、カメラ担当で、あるいは、欧州に公演に出かけており出席できない・・と連絡してきたという同年代も結構いて、感心した。二次会は、かつて、少年マガジンなどマンガ雑誌を見ていた喫茶店が、アルコール類も提供するパブ風スタイルで残っており昨年に続き、10人ほどで出かけ、話が進んだ。もっぱら、こういった場合の定番通り、誰が今、何をしているか、あの頃はどうだったか、これから、何をするのか・・などなど、話は尽きない。昨年は、1960年台後半、新宿のディスコに入り浸って一緒に遊んだその先輩が、かつて椎名誠の小説に描かれたままの変わらない、いかにも物書き風で目の前に現われたから安心したが、今年は、2年前に出した本がある賞をもらったと聞いてまた、ひと安心。来年は同世代に声かけて集まりたいと思った。

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◆10月第4週初め日、日経平均は前週末比25円安の9401円と反落し、TOPIXもまた反落した。アジア株がそろって急伸展開となるなかも、東京市場はひとり蚊帳の外。円が一時1ドル=80円41銭と上昇し、1995年4月半ば以来15年半ぶり高値を更新したことで輸出関連セクターを中心に売られ、全銘柄の3分の2近くが下落。20カ国・地域財務相・中央銀行総裁会合(G20、韓国・慶州)は23日に、「市場で決定される通貨制度に移行し、通貨安競争を回避。そして、強調的でない対応はすべての国に悪い結果をもたらす」と明記した共同声明を採択して閉幕した。そして、市場の関心は来週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)に移り、思い切った追加金融緩和策を実施するとの思惑からドル売りが広がった。また、中間選挙もこの先に話題となるが、こちらの影響は現時点では米国市場にまだ大きな影響を及ぼしていない。が、日本は強調的でない単独での市場介入が難しくなったとの見方があった。しかし、80円を割り込んだ後に円売りドル買い介入しても遅い。相場は、のり代がある時点からの介入でなければ、売り圧力を押し返すことは難しいもの。口先介入が効果を上げる場面は過ぎているだけに、政府・日銀がどう出るのか注目される。

◆郷土愛媛・松山に工場を持つエヌピーシー(6255)が変わらずを挟み4日続伸。一時70円高の1915円まで上げ幅を拡大し、4月22日以来の高値水準に戻す場面があった。筆者旅行中の今月8日に発表した今11年8月期連結経常利益予想が前期比2倍増の22億8800万円と大幅増益見通しだったことを追い風に人気化した。テクニカル面では前週末に夏場の戻り高値水準や200日線を突破し、この日52週線を回復したことで、個人投資家など短期資金の買い人気に弾みがついた。「押し目あれば買い」でウォチングを開始。ロスカット価格決定後ならば時価打診買いも可。●日本調剤(3341)は前回しんぼうした200日線からじりじり遠ざかりつつある。決算発表を待ちたいが、引き続き52週線を割り込むか?などに留意したい。  

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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