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2015/09/16

◆日経平均株価は前日比145円12銭(0.81%)高の1万8171円60銭と続伸した。前日の海外市場では、ドイツが続伸するなど欧州市場はそろって上昇し、NYダウなど米国株式市場は反発。円も海外市場で3日ぶりに反落したことを受け朝方から売りが先行。株式市場も買いが先行した。ただ、10時過ぎにこの日高値を付けた後は、米連邦公開市場委員会(FOMC)控えもあり動きは鈍り、当面の利益を確定する売りなどに上値が重くなった。前場出来高は10億株強にとどまり、後場は9億株未満となり、今月2度目の20億株台割れ・・と市場エネルギーの低調ぶりを示す結果に。 円安展開となったことからブリジストン(5108)や横浜ゴム(5101)がなどが急騰しゴム製品は業種別値上がり率で大幅上昇(3.49%高)し値上がり率トップとなった。2位空運を挟み、3位には円安に後押されたトヨタ(7203)が続急伸し、ホンダ(7267)、マツダ(7261)などそろって急伸した輸送用機器が2.72%の続伸で続き、4位機械は2.11%、5位電気機器2.04%高・・と輸出関連セクターが上位となった。この日発表された15年1-8月の訪日外国人客数は前年同期比49%増の1287万人と好調だったものの物色人気の広がりにはつながらなかった。

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◆東急(9005)は10円高の895円と4日続伸し、8月21日以来の900円台回復が目前となった。●上記トヨタは24ヵ月線に下支えされる格好で、8月年初来安値からジリジリ下値を切り上げており、上値をうかがう構えにある。また、中国関連として軟調展開となっていたコマツ(6301)が大幅反発となり、ファナック(6954)も続急伸するなど機械株には突っ込み狙いの買いや買い戻しなどが入った。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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