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2009/01/28

◆26日、27日と久々の休稿となりご迷惑をおかけしました。先週初めに来日した姪っ子など5人で家族旅行をしたことから休みをいただいたもの。私たち夫婦には子供がいない。かわりに、私たちが結婚した年に生まれ、今は移住したシドニー在の妻の長兄側の姪っ子やソウルにいて法科大学2年生となっている妻の次兄側の姪っ子を我が子同様にかわいがってきた。今回で、ソウルの姪っ子は5才時から13回目の来日だ。

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◆今朝の日経新聞朝刊は、「12月の来日外国人が急減している。韓国からはほぼ半減」と報じた。姪っ子も円高ウォン安で自分が稼いだ分だけでは小遣いなどが足りなかったが、26日から中国、韓国などが旧正月休みということで、日本のお年玉にあたる「セベトン」を東京でもらうなどして足しにした。中国・韓国からの来日者数が減っているとはいえ、有名ショッピングセンターや観光地では目立つ存在だ。というか、日本人がそれだけ外出を控えている結果、目だっているだけか?は、近頃の筆者にはわからない。

◆25日(日)の東京・台場の「ヴィーナスフォート」や観光船などで、中国語、韓国語が飛び交った。26日〜27日の箱根・芦ノ湖では「海賊船」や土産屋で寒さにめげず中国語の団体の出入りは多く、一泊した宿では韓国語の案内が記されていた。週日だけに日本人の姿は多くなく、余計に2つの言語が耳に入る。天気は上々で暖かく、姪っ子は青空バックに富士山を行く先々でデジカメに収め、もの珍しい色彩・配色・形など写真になりそう題材を相手にシャッターを押し続けていた。■きょうの筆者は、休養明けの馬のように、やや休養ボケ気味の1日となった。26日に泣いた市場が、27日には全面高の大笑いとなったとあって、休養明け緒戦には不向きな状況?あすにご期待!?

◆28日の東京株式市場で、日経平均株価は45円22銭高の8106円29銭と大幅反落した。円は89円台前半と高止まった。しかし、前日の大幅反騰に27日の米株続伸が後押しし、既に、麻生政権に魅力は失せてしまったが、オバマ政権の経済対策成功のおこぼれに預かりたく市場の期待感は募り、パナソニック(6752)、キヤノン(7751)、新日石(5001)、住友鉱(5713)などの今期営業赤字もしくは大幅減益報道、ファナック(6954)などの今期最終大幅減益・減配発表にも、住友鉱が前日にかけての急騰に小幅反落した以外は堅調展開が続くなど、下げは限定的だった。

◆直近紹介の関電化(4047)が一時9月29日以来の400円台を回復した。じり高基調は続き、447円の200日移動平均線、461円の52週線をゆっくり捉えにいく格好にある。全般波乱のなかで失速し、きょう現在346円にある25日線にタッチする場面があれば拾っていきたい。ハイブリッド車用リチウムイオン電池が注目されるなか、電解液材料で世界シェア4割の同社を引き続きウォッチングしよう。

◆吉野家HD(9861)は1月相場で26週線に下支えられ10万円台固めを終了したようだ。業績面では連結子会社に足を引っ張られるが、生活防衛関連株として、ここ主力の牛丼既存店売上高が3カ月連続4%増と順調なことに後押しされ、昨年12月の直近戻り高値11万8700円を突破する勢いにある。次のターゲットは12万6800円水準にある52週線突破だ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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