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2009/02/06

◆元毎日オリオンズの外野手山内和弘(一弘)選手が2日に亡くなっていたと6日付けの新聞などマスコミが報じた。筆者は野球が好きである。プレーはまるでダメだが、その分、試合を見ること、話を聞くこと語ること、さまざまなデーターを集めること、調べること、そして、データを眺め思いにふけること・・つまり、プレーをすること以外は何でも好きである。その始まりが山内選手だった。小学3年生の時、月刊漫画誌(当時は週刊マンガ誌などはなかった)に「オールスター男」として山内選手物語が掲載されたのを読んだのが始まりだ。

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◆その当時もやはりパリーグは人気がなく、山内選手の出る試合が通常ラジオ放送(テレビは本放送が始まって2年目だ)されることはない。オールスターゲームか日本シリーズの時ぐらいだ。新聞記事を見るのは試合の翌々日だ!が、よほど派手な話題がないとパリーグの選手は大きな活字にならない時代だ。その年のオールスター戦第2戦でMVPをとった(きょうの日刊スポーツ紙記事で判明)ことが漫画誌に紹介されたのだと思う。

◆当欄では、以前から、高校野球を話題にしてきた。そして、昨年でユニフォームを脱いだ高校の後輩で、1996年の巨人戦でノーヒッターとなり、99年のセリーグMVPとなった野口茂樹選手のことや、ベースボールが「野球」と翻訳される以前に「野球(のぼーる「升」)」を雅号として用いたといわれる正岡子規が我が故郷愛媛人であることなどを紹介した。高校野球の熱狂的ファンが多いと県に生まれたことも野球を好きに理由であるが、それは、高校時代からのこと。

◆山内選手は「お祭り男」といわれ、商品をごっそりもっていくので有名だったが、「打撃の職人」と呼ばれ、オリオンズの4番をはっていた。筆者は、2つのサイコロを振りつつ、出た目でヒット、長打、フライアウト、ゴロアウト、Wプレー、三振、四球、盗塁・・などなど自分で作ったルールで、自分でゲーム中継しつつ、ミサイル打線として名をはせたオリオンズと他チームとのゲームを毎日やっていた。もちろん、打順により打率が高くなり、ホームランバッターにはホームランの確率が高くなるルール・・などでだ。今では当時のオリオンズの選手で名前を忘れたひとも多いが、相当数そらんじることができる。

◆選手を退いたあとについた山内選手のあだ名は「教え魔」、監督では結局優勝することはなかったが、打撃コーチとしては名を残した。教え始めたら止まらないといわれ、「かっぱえびせん」ともいわれたが、彼の手で多くの選手が育った。筆者も、株の職人として、株の教え魔となりたいものだ。わたしの山内選手のために黙祷!

◆さて、日米8000ポイント攻防戦は週明けで4週目となる。週央には休日を挟むが、どちらかにぶれる可能性が高まりそうだ。基本は、戻り場面では深追いはダメということ。介護関連では薄商いのセントケア(2374)が急騰し、週足、月足とも好転したが、出来高が伴う日医療(9652)も52週線を突破して新たな週を迎える。押し目は拾っていこう。また、政治の世界で農業が話題を集めつつあり農業関連株も堅調だ。クボタ(6326)、丸紅(8002)を日興で注目という。筆者は愛媛関連の井関(6310)や農林中金関連で三角保ち合い上放れ期待がかかるクミアイ化(4996)に注目する。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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