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2008/08/19

◆清原和博(オリックス)内野手が18日、41歳の誕生日に今シーズン限りの現役引退を発表した。その清原がPL学園の1年生・4番打者として全国区初登場したのは25年前の1983年夏の甲子園。準々決勝で高知商を破ったPLは、8月20日、準決勝で82年夏、83年春に続く3季連覇を狙った蔦監督率いる池田(徳島県)の夢を砕いた。清原自身は池田のエース水野投手(元巨人)に4打席連続三振で抑えこまれた。が、1年生エースの桑田(元巨人)が本塁打を打ち、投げては豪打の池田をヒット5本に抑え7対0で勝った。そして、甲子園は池田に代わりPL時代を迎えた。

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◆19日、日経平均株価が300円安と大幅反落した。一時1万2782円まで下げ、7月16日につけた安値1万2671円に急接近する場面もあった。前号で、「何故、18日の日本株は上がったのか?がよくわからない」と記したが、その結果は19日の大幅安相場となって現われた。月曜日発売の米週刊紙バロンズが「米2大住宅公社への政府による資金注入。優先権の高い転換優先権が含まれる可能性があり、既存株主の利益が大きく損なわれる恐れがある」と報じたことから、18日の米国株が大幅安し、世界同時株安となったのだ。アジア・太平洋15市場星取表は中国、パキスタン、ベトナムが上げたのみで3勝12敗となった。■注目されていた19日発表の「7月の米住宅着工件数」は、前月比11%減の96.5万戸で、1991年3月以来の低水準だった。また、先行指標となる7月の住宅着工許可件数は18%減の93.7万戸。市場予想の97万件を下回った。米国株は大幅続落となっている。そんなに、簡単に「住宅バブル」が解消されることはない。ただ、政策発動による外科手術を実施することで、短期の厳しい下げで、株価に織り込み済みとなる可能性残しており、10年をはるかに上回る長期低迷が続いた日本の二の舞は避けられる可能性はあるが、短兵急にはいかない。まして、米大統領選挙の年というハンデも抱えているし・・。引き続き、<総論、様子見。個別対応で慎重かつ、時に、大胆>という難しい対応が求められそうである。

◆先に古河電工(5801)が人気化し、この日は古河スカイ(5741)が4日続伸し値上がり率5位となった。また、オリコ(8585)が続伸し、日本農薬(4997)も反発。ニフティ(3828・東2)は急伸し3日連続で年初来高値を更新した。いずれも古河系であり、みずほFG(8411)系である。「サブプライム関連損失に悩むみずほグループが関連株の株高を狙っている」という情報通?もいる。ただ、目先資金はこういったうわさの後に、株価が動意含みとなった場合、値動きのよさに「ちょうちん買い」する動きをすることから、短期的な株高シーンが出現する場合もある。さて、今回はどうだか。●関東電化(4047)も古河系だ、6月19日の年初来高値748円から今月8日には513円まで大きく下げて600円を臨む水準まで戻してきた。再び500円台前半への突っ込み場面があれば、押し目買い好機となりそうだ。

◆セブン銀(8410・ジャス)が14日安値24万4500円から巻き返しの動きとなっている。13週線の走る24万円前後から突っ込み場面は拾いたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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