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2004/07/22

◆直近で新日鉄関連株として紹介した銘柄のひとつ山九(9065)が、郵政公社と国際物流で提携すると今朝付けの日経新聞1面トップで報じられことから、前日比50円高の292円引け急騰した。出来高は7157万株。2日連続10億株割れとなった東証1部全体の約8%を占める活況ぶりだ。一時299円まで買われ97年8月以来ほぼ7年ぶり300円台乗せに肉薄する場面があった。これであすも続伸し300円台相場に突入できれば、相場は一定レベルの勢いを取り戻せるのだが・・。米国株式は企業の好決算発表にもかかわらず先行き不透明感から売りが先行するパターンになっている。東京市場でも、ハイテク、半導体株が急反落。野村証券(8604)の右肩下がりの相場が続くのは4〜6月期好調も先行きの厳しさを懸念した動きであり、市場エネルギー縮小は不透明さが増していることの象徴であろう。引け際に平均株価が下げ幅を縮小したことで日米株価のデカップリング(非同調)を期待する声も聞かれたが、これは単なる願望か。

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◆半導体・液晶関連株の下げが厳しい。ただ、半導体製造装置は今年下期からの調整局面入りが予想されているが、株価はすでに調整局面を織り込みつつある。ハイテク株ファンなら、コアを外し東京精密(7729)、日立国際(6756)の押し目を狙う手も。■また、自動車関連では日ピストン(6461)がきょうも6月の戻り高値を更新。しっかりの展開。230円台の最後の関門突破から急騰を期待。◎全般相場の流れと無縁の食品卸大手加藤産業(9869・A)は海外投資家次第の相場だが上昇基調が続く。もう一段上が狙えそうだ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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