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2006/10/20

◆22日、京都競馬場で菊花賞開催。筆者なじみの床屋の若主人が共同馬主で、ダービー2着馬のドリームパスポートももちろん出走18頭のなかにいる。菊花賞の前哨戦となる神戸新聞杯ではダービー馬を差し切り覇者となった。鞍上に菊花賞騎乗の4戦すべて連対中と菊花賞にめっぽう強い横山典弘騎手を迎えて、ダービー馬の三冠阻止、優勝を目指す。ここまで10戦3勝、2着4回、3着3回の戦績で、距離の長短やレースのあやに左右されにくいレースをしてきた。発表された前々日人気はオッズ8.3倍と相変わらず評価の低い3番人気だが、さて、結果はいかに・・?

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◆日経平均週足は(6月の年初来安値後の高値水準で)上下にヒゲのある小さな陰線を引いた。前週末13日の本欄で記したように、13、26、52週の各移動平均線が1万5800円前後で収斂(しゅうれん)した後の今週の動きが注目されたが、先高期待感を高める結果となった。■一方、新興市場はジャスダック平均が6日ぶりに反落し、マザーズ、ヘラクレス指数とも反落で終ったが、新興市場の体温計ともいえる楽天(4755・ジャス)はこの日、一息ついたものの下げ幅は限定的だった。■新興市場及び楽天相場を中長期強気で臨むには、どちらも、二番底を確認することが不可欠だ。たとえば、マザーズ指数。「7月にいったん戻りはしてもその後6月安値を7月に割り込み。8月の戻り場面では7月の戻り高値を上抜くことなく、7月安値を10月に割り込んでしまう・・」このパターンの繰り返しで次第安が続いている間はダメ。ゆとりをもった投資ができるわけがない。そう、現在の日経平均週足と見比べるとどちらが良い足かがよくわかる!

◆週明けからの本格的な9月中間決算発表期を控え、今週発表組の結果はまずまずだった。前日は、HOYA(7741)が好業績を発表したものの上値が重いといわれ下落、全般相場の足を引っ張った。が、この日は、前日引け後にソニー(6758)の減額修正発表があり、懸念する声があったものの(米国市場でソニー株は急落していた)、19日のNYダウが終値で1万2000ドル台に乗せたこともあり、ソニーの下げが限定的だったことから、全般相場は上げに転じた。■決算発表を待って短期売買をする動きが強まる(アナリストは発表企業をフォローするのが日課となる超繁忙期を迎え、レポートが面白みに欠けるようになる)が、表面の数字だけでなく、数字の背景をチェックしたいもの。■次期成長企業と注目のデンソー(6902)は4月の上場来高値更新に向け12カ月線沿いに上昇基調を継続中だ。同様な月足でトヨタ自(7203)が一歩先行しているが、トヨタ自が4月上場来高値更新となれば、デンソー株も同様パターンで上昇すると見てよい。

◆本欄強気の不動産・電鉄関連株だが、東急(9005)など電鉄株の足取りがややもたつく。不動産株では、●東急不(8815)の動きが鈍い。7月安値から5割超上げているのだから当然ではあるが、1200円前後の昨年末以降の上値関門突破を待って、強気したい。●また、NTT都市(8933)は日経平均型で先高期待感を強める好週足チャートとなっている。■「えんぴつで徒然草」などの高人気から、鉛筆が見直されるなか、52週線沿いに右肩上がりが続く三菱鉛筆(7976)は4月高値更新に向け強気買い!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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