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2004/07/12

◆参院選は自民大敗回避、連立与党は絶対過半数確保。当選者数では民主が自民を1議席アップでトップとちょうどいい塩梅で終わった。小泉「構造改革」が何を指しているのかさっぱりわからないまま騙してきた結果が今回の選挙でひとつ実を結んだ。これからもまやかしの「構造改革」を語っていきそうだが、次の首相が戦う次回総選挙もしくは参院選で2大政党時代に本当に入るのかが試されることになろう。小泉首相を支えるのは公共事業しか思いつかない地方の議員連。この先、不可解な小泉「構造改革」がどこへ行くのかは不明。小泉離れも加速していきそうだ。ここからは、11月の米大統領選挙と来年にかけ鈍化が予想される米中景気の動向が相場のポイント。国内では、半導体関連などハイテクセクターの来期業績動向に注目。20日から本格化する1Q決算発表に増額期待感。

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◆市場では、変などたばた劇にならずに参院選が終了したことから安心感が広がり、ほぼ全面高商状。ただ、市場への資金流入は低調。出来高は10億株割れ。東京製鐵(5423)は先週の下ひげの長い週足から今週は順調な発進。◎国内機関投資家が積極買いしているのは新日鉄(5401)、チャートは上値挑戦宣言した格好。

◆中長期強気で攻めたいのは住友鉱(5713)。業績を牽引するニッケル高に加え、株価人気を支える国際金価格(ロンドン金)が80年1月の史上最高値から99年7月安値まで20年間下げ続けたが、それ以降は着実な上昇基調にある。8年ぶり4ケタを目指す長期相場へ押し目買い。◎自動車関連ではブレーキ材の日清紡(3105)の新値に付きたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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