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2004/09/24

◆9月最終週は、月末の内閣改造では小泉首相が政権を途中で投げ出さざるを得ないレベルで終わるかが注目点。また、週末に控える日銀短観発表と、中国も参加し元の切り上げ問題もあわせ討議の対象になる可能性が高いG7(7カ国財務省・中央銀行総裁会議)を前に、世界経済の後退懸念にも注視する必要がある。そして、10月央以降は11月2日の米大統領選挙動向が市場を一喜一憂させよう。引き続き企業業績や予想平均PERの低さなどから中期投資の買い場ではあるが、予想PERは世界レベルで低下しているため日本だけが割安に放置されているのではないことは少々残念。発表される経済統計は足元の景気鈍化懸念が強まっていることを示唆するものが多そうだ。ただ、9月にひどい目にあった中間期末に絡む売りが出なくなる上、4月高値の信用期日到来、株式投信の流入増など需給面での好転予想は心強い。

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◆24日、東証業種別株価指数で高かったのは陸運1業種のみ、残り32種が青札(下落)。1部値上がり率上位30銘柄中、1社&巴コーポ(1921・1カ月で株価4.4倍化)を除きすべて500円処以下の低位材料株。ただ、業績増額修正発表組みから買っていくのはネット投資家の知恵。先着3名ではなくもう少し多い10数名様まで楽しめる相場といえそうだ。■日ピス(6461)は一気の年初来高値更新だが、自動車関連出遅れ株としてもみあい上放れできるか注目。◎2度目の4ケタ乗せで帝ピス(6463)の値がさ株化に期待したい。今3月期は6期連続2ケタ増益で過去最高更新が続くのにPER17倍台は割安感が強い。◎再動意の日写真印(7915)とともに独歩高を期待。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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