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2005/07/12

◆みずほFG(8411)などメガバンクや消費者金融関連株、証券株など金融がらみ株の不冴えが続く中、朝方の平均株価は累積売買代金の多い1万1700円台に突入。リードするのは、米半導体関連株高に後押しされた半導体関連株を先頭に電機・電子部品株、機械株、自動車株など製造業。そして、携帯電話やネット関連株など情報・通信株。薬品株など。平均株価は最後1万1700円台にわずかおよばなかったものの、続伸。値上がり率ランキングで目に付いたのはテアトルや都競馬など含み資産関連株。同関連でもあるヤマタネ(9305)は75日線が下から突き上げる格好でぎりぎりの線から小反発に転じたが、引き続き値動きに注意。あす13日から始まる参院での「郵政民営化法案」審議の行方、これから本格化する3月期決算企業の第1四半期決算発表を控え方向感の乏しい相場か?朝寄り前の外国証券の注文状況が、ここ10日連続で買い越しになっているのは心強いが、さて・・。

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◆武田薬(4502)は高値更新後伸び悩むも頑強。◎科研薬(4521)は3年ぶり800円台高値で堅調だ。◎きのう中期経営計画を発表したツムラ(4540)が96年5月以来9年ぶりに2000円台を回復。08年3月期目標売上高は前期実績比16%増だが、経常利益は63%増の167億円を目標とする。海外では米国での漢方製剤の上市を目指し開発を進めるとしている。いずれも中期強気継続。また、本欄期待のバイオベンチャー3社、そーせい(4565・マザ)、アンジェスMG(4563・マザ)、総合医研(2385・マザ)は引き続き押し目買いを基本に長期にわたって注目していきたい。■駐車場専業大手のパーク24(4666)を中期注目。03年10月期末10.8%が前期末に21.2%に上昇したのは外国人持ち株比率。その前02年10月の比率は10.1%で03年10月まで株価に大きな動きはなかった。しかし、持ち株比率が上昇した04年10月にかけては株価が途中3倍化弱まで急騰している。そして、昨秋の分割落ち後、株価は目立たないが着実に下値を切り上げている。ポイントは、来年6月に改正道交法が施行され、駐車違反取締などが民間委託されることにより、事業チャンスが拡大すること。これを買っているもので、足元PER割高感はあるが、これは2ケタ高成長を考えれば問題ない。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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