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2015/01/16

◆1月16日の東京株式市場で日経平均株価は前日比244円54銭安の1万6864円16銭(1.43%)と反落。週間では前週末比1.9%安の1万6864円16銭と3週続落となった。朝方から売りが先行し、後場寄り後には、「日銀が大胆な追加量的緩和策を発表した」昨年10月31日以来となる1万6600台割れ場面もあった。朝方はスイス中央銀行がスイスフランのレート上限撤廃を発表したことから、円が昨年12月17日以来の対ドルで116円台乗せ、対ユーロでは昨年10月央以来の134円台へと急騰したことが売りを誘った。ただ、その後、欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和策や一段の国内金融緩和期待感から下げ幅を縮小。朝の始まり値を50円強上回って終了した。一時は、昨年10月28日以来となる75日移動平均線割れ場面があったものの、終値は180円強上回って終了。週末の欧米の金融為替動向を待つことに。■前号で記した日本空港ビル(9706)は前日の最高値から急反落も、週足は陽線。前日安値の5010円を割ることはなかった。今期予想PERは75.9倍だが、羽田空港の国際空港化後、13年3月期からの業容拡大、高利益成長率に加え、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会を前にさらなる訪日旅行者数の増加が予想されている。利益確定売りは当然良し!ただ、余裕があれば、チャート悪化鮮明化直前までそれなりの株数は持続してみたい。

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◆ディスコ(6146)が大幅続伸。昨年暮れに13年7ヵ月ぶりに1万円台を回復。この日は1万710円と3日続伸した。●日立国際(6756)も大幅続伸したが、ともに、日経朝刊が「半導体受託生産最大手の台湾積体電路製造(TSMC)が15日、2015年の設備投資額を115億〜120億ドルと過去最大にすると発表した」と報じ、TSMC向け売上高比率の高い●スクリン(7735)が朝方に大幅続伸した後も値上がり率上位にあったことが両社株を後押しする格好となったという。引き続き、ディスコの中勢上昇基調は続くのか?直近では、孤高の高値に乗せていく銘柄もあり、先行き相場は如何?●そして、当欄再注目は、有賀泰夫アナリストがレポートを発表した日特エンジニアリング(6145)。「順調に受注が拡大し、15年3月期第2四半期より業績も大幅増益に転換してきましたと。株価は先に注目した後、ある程度上昇してきたが、いよいよ一般的な注目度が高まる局面に入ってきたと思われます。」と記した!当欄も、週明けに再紹介したい!●3000円台攻防中のCYBERDYNE(7779)は引き続きウォッチングを継続・・。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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