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2013/08/16

◆薄商いのなか、ヘッジ・ファンドなどの動きが急だったが、きょうはどうだったか?日経平均株価は、嵐にあった木の葉のように厳しい上げ下げとなった。きょうは、アメリカ市場と中国市場に揺さぶられた(ヘッジ・ファンドなどは、逆に、チャンスとばかりに豪腕を揮った?)

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◆5日のアメリカ市場は、前週の雇用情勢改善発表を受けて金融緩和縮小観測が強まり、10年国債利回りは直近2年超で最高水準に急騰した。NYダウは225ドル超の大幅続落で終了するなど株式相場は大幅続落。ドルが売られ円が続伸した海外市場の流れを受け、東京株式市場も売りが広がった。その後の動きを複雑にしたのが、中国株の乱高下だった。上海総合指数は12時過ぎにかけ急騰した。つれて、後場の日経平均もまた14時頃にかけて上げに転じた。ファストリ(9983) やソフトバンク(9984)、京セラ(6971)、ファナック(6954)、KDDI(9433)など日経平均指数への寄与率の高い銘柄は、後場、上げに転じる全般相場を牽引した。しかし、不思議の国・中国、息切れ気味の上海総合指数は100ポイント高まであり、引けてみれば続落で終了。上記高寄与率銘柄は後場後半の中国株を見て息切れ気味・・。東京市場は今年2番目の薄商い(18.7億株)のなか、日経平均指数寄与率の高い上記銘柄から引けにかけ失速していった。損得のソロバンを握っているのは中国政府とその周辺。企業の第1四半期決算発表はほぼ終了。手掛かり材料は、発表された決算の評価?

◆サイバー(4751)は「この10年で事業内容が大変化を遂げた」広告代理店事業で創業、その後、投資育成事業に支えられ、ある時からはFXが業績を牽引。そして、ここ数年はアメブロが主役・・。そして、今、スマホ市場の覇者を目指す」というのは昨年「日本の問屋は永遠なり」を上梓した、ブログで株式情報を発信する有賀泰夫・食品・流通アナリストだ。「今はアメブロの収益をゆっくり享受する間もなく、会社リソースの大半をあスマホ市場の制覇に向けている」といい、「従来の延長線上であれば、十分安定的な収益が上げられるのに、そこに安住することなく、スマホに徹底的に人、物、金をつぎ込んでいる」。結果、四半期ベースで見ると、前年度第四半期から減益となり、今第3四半期までw大幅減益となった。」が、来期のスマホ収益が劇的に変わるという見通しを出してきた。今後、1年間程度、同社の動向からは目が離せない」・・という。●物語コーポ(3097)などとともに、引き続き注目していこう!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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