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2010/09/22

◆22日、東京の真夏日が史上最多の71日になった。日本列島では、関東以西で夏の高気圧に覆われ30度を超える真夏日となり、東京都心では午前中に31度を超えて、過去最多だった2004年を超えたという。夏の海に行かなくなってどのくらい時間がたったのか分からない。大学時代の友人から「夏になったら、小田急に乗って江ノ島に行こう」というメールが届いたが、彼は、ライフワークの河内・江州音頭取りさん達の盆踊り取材旅行に出かけ、結局、江ノ島に行かないまま今年の夏は終った。学生時代には、逗子市桜山にあった叔母の家を基地として湘南海岸を遊び、また、ディスコで夜を明かした後、始発電車に乗りディスコ仲間とともにワイガヤしながら湘南海岸に出かけた。しかし、結婚し、年を重ねるごとに海は遠くなっていった。今年は、四国の山村に出かけ、昔泳ぎ遊んだ川を見たいと思ったものの叶わず。山村に残った幼馴染との再会も果たせなかった。しかたがない、あとは、10月に、10数年ぶりにソウルに出かけ、初夏に天に上った義兄の墓地で祈って今年は終ろう!

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◆さて、日経平均は前日比35円安の9566円と続落した。21日の米FOMC(公開市場委員会)で景気浮揚に向けて金融緩和の追加策を講じる用意があるとの発言を受け、日米の金利差縮小を意識したドル売り円買いが進行。対ユーロでは1円安の112円台後半となったものの、60銭前後の円高水準である1ドル=84円台後半で推移したことで、輸出関連株から売られ、下げを主導した。また、尖閣沖衝突事件を巡り日中対立が深まってきたことも陰を落した。経済もそうだが外交もまた鳩山政権に続き「まるで無知」ぶりをさらけだすしかない。「今ここで、外交の舵取りをきっちりせんけりゃ日本は沈没ぜよ!」との声が聞こえる?●17日付けで、26週、52週線沿いの上昇基調銘柄のなかから紹介したリチウムイオン電池正極材の戸田工(4100)はきょう、いちよし経研が新規に投資判断を「A」としたことで大幅反発した。いちよしによればLiB車用正極材売上高を今11年3月期120億円から12年3月期220億円、13年3月期260億円と急拡大と予想したという。当欄では米国での正極材事業に期待している。●16日付け記したシスメックス(6869)は21日に4月高値を更新。中国や新興国の医療環境整備を背景に海外比率が高くなっており、中国期待が逆風となり、失速した場合も、52週線沿いの上昇基調が続く間は、ホトニクス(6965)とともに強気を継続したい。●21日付けで再紹介した旧村上ファンド(エフィッシモ)が持株比率を20%超と高めたセゾン情報(9640)は6月安値から43%上昇した。それでも、有利子負債ゼロ、今期増益転換、予想PER9倍台、配当利回り3.5%などとから見れば、旧村上ファンドが長期に買い続ける理由は分かろう。依然、割安感は強い。 ●マクドナルド(2702)は5月から2000円を挟みもみ合う相場が続いている。しかし、下値は、26週移動平均線や52週線、より長期相場を見る月足ベースでは、リーマンショック時の08年10月に上場来安値1231円を大底とした6カ月線、12カ月線に下支えされた上昇基調が美しくなりつつある。08年戻り高値2170円を突破するまでは、突っ込み買いで対応しよう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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