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2013/12/18

◆今朝、「来年1月末に任期終了を迎えるFRBのバーナンキ議長にとって、18日の会見は任期中で最後のFOMC後の記者会見となる見通し。相場が今月前半の軟調さから抜け出すきっかけになるのかを見極めるうえでも注目される」との報道があった。そして、日経平均は前日比309円高の1万5587円と大幅続伸した。18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を待ちたいと、17日の欧米市場では、NYダウが3日ぶりに下げるなど小反落した。そして、円は対ドル、ユーロで3日続伸した。この日、寄り付き前に発表された日本の11月貿易統計は、11月としては過去最大の赤字だった。しかし、円は海外の流れを受けて買いが先行した。日経平均は小安く発進した。ところが、その後は、「米金融緩和縮小は織り込まれた」との見方から円は対ドルでやや弱含み。ファストリ(9983)、ソフトバンク(9984)、ファナック(6954)など日経平均株価指数への寄与率が高い銘柄が上げ幅を拡大した。午後には、安倍首相が19日夕方に行なう予定の講演への思惑買いが広がったといい、引けにかけ上げ幅を拡大していった。これは、日替わりメニューとばかりに日々移り変わっていく証券市場の1日の風景でしかない。が、その中に、様々な喜びや憂い、楽しみ悲しみ、悔しさ、誇らしさ・・などが入り混じっている。

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◆筆者の2013年は真夜中帰りの毎日で終ることに・・。そして、後半には病院がこれまでにないほど近くなった。このことも含めて、14年が始まる前に、長年お世話になった方々に挨拶をせねばなるまい。主のもとに戻る日も近づいたと。■さりとて、やるべきことはなお多い。仕事上では、まず、新年の筆者「注目株」を打ち出すこと。本年は●プリマハム(2281)だった。ようやく、企業は良いものを社会に提供することで応分の利益を得、会社と社員も良しとすることに目覚めた会社となった!?発表する業績予想が「慎重すぎる」ことが、投資家にとって最大の泣き処。しかし、かつて東芝プラ(1983)を例に指摘したが、プリマハムも期初の「次期はマイナス」との予想発表から卒業していただきたいものだ。今では、ついには、短期相場を見る「日足ベース」だけでなく、週足ベースでも、長期相場を示唆する52週線を割り込んでから4週目となる大納会に声は小さくなる。あとは、超長期線の下値サポートラインであり24カ月線(174円)が残るのみ。昨年大納会終値146円は今年高値の倍ちょっとの294円だったが・・。なお、新年もウォッチングを「買い」で継続する。■で、14年銘柄は、●MUTOH(7999)など3DDプリンター関連、●熊谷組(1861)など建設関連、●はっきりとスマホの収益化が確認されたサイバーA(4751)、●そして、昨年7月上場来下げが止まっていないフォトクリエイト(6075)は、底入れを確認した時点から「G0」とする・・などなど。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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