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2013/04/22

◆日経平均株価は前週末比251円高の1万3568円と活況裏に続騰。11日以来7日ぶりに年初来高値を更新した。19日のNYダウは小幅ながら3日ぶりに反発し、欧州株式市場もドイツが小幅続落したものの概ね続伸した。加えて、前週末のG20(20カ国蔵相・中央銀行総裁会議)で日本の円安誘導非難が回避されたことから、欧米為替市場で円は対ドル、ユーロで大幅に下落。この日の東京外為市場でも円は小幅に続落し、輸出関連セクター物色が拡大。そして、環太平洋経済連携協定(TPP)交渉参加の11カ国が20日の閣僚会合で日本の交渉参加を正式に承認したことを受け、政府による農業関連政策強化などを期待した買いも拡大、また、安倍普三首相が19日の記者会見で、6月にまとめる成長戦略の第1弾を発表。再生医療や創薬に関しては薬事法改正案を提出し、実用化にむけた規制緩和を推進すると表明したことから、先行きの新薬開発・上市へのスピードアップを期待した買いが膨らみバイオベンチャー関連株などが相次ぎ高騰したこも投資意欲を高めた。筆者の大先輩がここ1〜2年間「買い」推奨してきたテラ(2191)は昨年夏に300円前後であえいでいた。が、昨秋から13、26週線沿いの上昇基調となり、前週までそうだった。きょうは700円ストップ高の3850円引けとなり、なお、1.3万株弱の買い注文を残した。かつての兜町株式講演会を取り仕切っていた古老の面目躍如だ!!

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◆「含み株買いなら、筆者の場合は片倉(3001)に限る。まず、100株打診買いをして、ウォッチングして見るか!?10月から始まった金融緩和による「安倍のミクス」相場、簡単に終りそうにないと見れば、市場はさらに勢い付くが・・」と記し。「プリマハム(2281)、セブン&アイ(3382)、三菱食品(7451)など内需株、サイバー(4751)などスマホ関連株は継続強気・・」と続けたのは当欄3月4日号。翌5日でも片倉工を記した。円安追い風なら当欄常連はシスメックス(6869)、浜松ホトニクス(6965)や大塚HD(4578)と記し、内需関連では 加工食品卸売大手の三菱食品、加藤産業(9869)。昨年来高値を更新!日本の「食の味の裏方」アリアケジャパン(2815))はノンストップの上昇基調から、いったん、天井足?突っ込みを待ちたい(その後、4月2日にかけ一服)・・」などと記した。その後も、当欄紹介銘柄はあまり広げていない。いずれも、26週、52週移動平均沿いの中勢上昇基調が崩れない間は「強気」で臨みたい。

◆「金融緩和、円安、景気浮揚」の「安倍のミクス」で指標株(「出資証券」だが)は日本銀行(8301)だとし、当欄で日銀を記したのは3月13日付け。(その後、19日に9.4万円の08年9月以来高値を付けた後、27日に6万300円まで下落。4月に入り、7万円台前半での(直近では極薄商いで)もみ合いが続いている。このもみ合いが先行きの相場でポイントとなる?しっかりと、動きをチェックし続けたい。下値がじりじり切り上がるチャートを描き始めた時から新たな動きに入っていくとみて「追撃買い」をしたい。●また、千代田区や渋谷区など東京都心の空室率が史上最悪の昨年6月から改善中だ。いつも渋谷の頭上空間を見上げながら通り過ぎていたあの新しいビル群で東急不(8815)株は2月末の700円がきょうは1312円と07年7月以来の高値!なお、日銀、片倉工に期待!●プリマハムの日足もまたここまでは抜群の足となっている!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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