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2004/09/06

◆平均株価の日足は不自然な階段状となった。1時半前からは1万1250円に張り付いたまま小動きで終始、結局、前週末比220円超の急反発で取引を終えた。あすは、目先上値関門となっている75日移動平均線(1万1280円)に挑戦する。これを突破すればもう一段上に向かっての挑戦が始まることとなる。きょうは朝方に発表された4〜6月期法人統計で、設備投資が市場予測を上回ったことに加え、本欄でも既に紹介したように、(今週末発表予定の4〜6月期GDPの改定値は上方修正されるだろうとの見方)を一部調査機関が発表したため買い安心感が広がったという。一方、今週末に控える先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出を前に意図的に先物から買いを仕掛けた動きもあったという。ただし、週末にかけ舞い上がってしまうと来週以降冷や水を浴びる可能性がある。とはいえ、不二家(2211)が連日の1億株超の大商いで、東証1部出来高は18億株に膨れ上がった。売買単価は619円まで下落し、低位材料株物色人気はさらに勢いを増す。◆鉄鋼・自動車に次ぎ資源株として注目の大手商社や専門商社の動きも先行き一段と活発化すると見てよさそうだ。伊藤忠(8001)、三井物産(8031)、三菱商事(8058)の順に注目。◎米牛肉輸入解禁期待を背景に7月高値にあと1円と肉薄のスターゼン(8043)を低位出遅れ株として急騰期待。■繊維セクターの低位好材料・好チャート株では、きょう急伸したアツギ(3529)、三角保ち合い上抜いたダイニック(3551)、日足移動平均線を全クリアのトーア紡(3204)に注目。◎高値更新の資源関連株新興プラント(6379・A)は昨秋高値153円突破から一段高が期待される。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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