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2004/12/14

◆13日のS&P500種指数が3年ぶり高値。NYダウ平均も2月11日の年初来高値にあと100ドルを切るなど米国先導の海外市況高に東京市場もおそるおそる後を追う格好。先物主導で買いが拡大。円高一服も後押ししコア30銘柄など国際優良株といわれてきた銘柄を中心に買いが先行する展開となった。14日の米FOMCでは0.25%の引き上げで慎重な利上げを継続するとの見方にあり、声明文の中身が注目されるが、国民はイラクでの戦略展開苦境をよそに先行き自国経済を楽観視する向きが増加。利上げ継続をよそに株価も堅調展開。一方、あす朝の10月日銀短観(企業短期経済観測調査)で景気ピークアウト感が出たとしても、これまでの下げで織り込み済みとなるケースになるだろうとの見方が多い。

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◆きょうも主力銀から地銀有力行まで銀行セクターが伸長。三菱東京銀も主力3行中一社だけ割り込んでいた26週移動平均線へのプラスかい離を回復した。平均株価の動向をみるため主力3行の値動きウォッチを続けたい。足元日本経済は翳りを増してはいるが、円高をこなし、あれだけの債権処理を行い、デフレからの脱却もゆっくりではあるが着実に進みつつある。下値きり上げにあるチャートから見ても銀行株は市場動向を見る体温計となるであろう。■それにしても出来高7700万株超の出来高でトップとなった東特電線(5807)など低位株の値動きに翻弄される投資家は多い。が、こういった銘柄は出遅れたと追った場合は見送りが当然。また、「仕手株に押し目買いなし」は古くからの市場格言であり、仕手株は順張り(上昇基調では買い、下落シーンで売り)が基本と覚えておこう。■ガイシ(5333)はイビデン(4062)に次ぐ排ガス処理装置DPFメーカー。52週線下支えに4ケタ相場を志向。◎低位株では日製綱(5631)が動意、増額余地大だ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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