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2004/08/04

◆東証マザーズ指数が大幅下落後、目先売り一巡感から反発に転じた。7月1日に2749ポイントの算出開始後の最高値を記録。その後、1部市場の軟化に伴う個人投資家の換金売りもあって下げ急ぎ、きょう前場には一時値上がり銘柄数がわずか3にとどまり、1753.64ポイントの直近安値を付けた。1カ月46.2%の大幅下落である。つれて、平均株価は200日移動平均線を割り込んだが、ショートカバー(売り方の買戻し)の買いなどに引っ張られ下げ幅が縮小した。■原油の最高値更新が続く。日本の景気回復の足を引っ張るのではないかとの見方が金利先高感と重なった。米国株安に反応する形でここまで下げてきた。来週13日に発表予定の4〜6月期GDPでは、従来予想を小幅下回る見通しだが、7〜9月期以降は堅調な拡大が予想されるとの見方はやや期待をもたす。

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◆きょうは建設・不動産、小売、証券など内需関連株が売り直された。これまで景気回復を前提に買ってきた海外投資家が、日本景気状況をやや冷めた目で見始めたせいか。海外勢の売りが見られるという。さて、ダイエー(8263)はUFJグループのMTFG(8306)との経営統合に絡み最終再建計画策定や産業再生機構との乗り越えるべきハードルを抱える。本日急落したが、買うのはダイエーではなくダイエーの稼ぎ頭OMCカード(8258)だ。◎5月安値から上昇基調に転じ中段もみあいが続く東海ゴム(5191)のチャート好転に付く。◎下ひげ日足を引き高値圏で出番を待つ和泉電気(6652)もここが中期好買い場。関東自動車(7223)とともに強気で攻めたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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