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2011/08/24

◆日経平均は前日比93円安の8639円と反落。TOPIXも8.15ポイント安の742.24と反落し、終値としては22日に付けた年初来安値742.84を更新した。23日は欧州株が続伸し、米国株も大幅高した。NYダウは320ドル上げ、前号で記した17日の戻り高値1万1529ドルに353ドルと1歩前進した。もっとも、23日に発表された景気指標が景気てこ入れ不可避的な水準だったといい、市場は、26日のバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演では「何らかの追加金融緩和策に言及する」との「良いとこ取り」行ったもの。じゃぶじゃぶの金余り状況待望!?が幅をきかした結果にすぎないとみるがさてどうか・・。17日戻り高値を取りにいくに必要な良い結果を26日にみることができるか?の問いに関しては、「7月下旬から8月上旬にかけての暴落でみた「相場破断」は重いはずだ」と答えたい。破断を乗り越えるには、癒しの時間が必要なはずだ・・。

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◆24日、格付け会社ムーディーズが日本国債の格付けを「Aa2」(ダブルA格相当)から「Aa3」(ダブルAマイナス相当)に引き下げる(見通しは安定的)と発表した。しかし、5月に引き下げ見通しを発表しており、この日の動きは限定的だった。また、政府・日銀による円高対策に関して一部動きがあったものの効果は判然とせず、円は戦後最高値圏での頑強な動きが続いた。内需関連のなかで、ネット関連も様々な業態があり、それぞれ人気となっている。●23日に「英国最大級の医師向けポータルサイトを運営するDoctors.net.の全株を取得し子会社化することを決定した」と発表したエムスリー(2413)のウォッチングを開始する。13週線上の上昇基調を継続中でありこの日も逆行高した。同社はネットで医療向け情報提供を支援しており、サイト「MR君」の運営を展開する。株価は、東日本大震災が発生した3月に相場をスタート、「月足陽線」は全般波乱が続く8月相場もまた継続中だ。7月の年初来高値73.2万円はクリアできていないが、13週線割れで損切りする姿勢で、13週線接近場面を拾いウォッチングを開始しよう。

◆前号で記したウェザニュズ(4825)、シップHD(3360)や200日線、52週線に下支えられた右肩上がりの相場がなお続くのかサイバー(4751)・・に期待したい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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