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2014/01/10

◆前日に続き、この日も、直前の記事アップが大きく遅れた結果、厳しい時間のなかでの作業となった・・。が、結局、日経平均株価は前日比31円高の1万5912円と反発した。大半の時間帯はマイナス圏で推移したものの、米12月雇用統計発表では景気改善が続いているとの見方から、午後に円が下げに転じたこともあって輸出関連株は堅調に推移し、日経平均指数寄与率の高いファストリ(9983)が1300円(3.2%)高と大幅上昇したことが寄与し、大引け直前にプラスに転じた。そして、年明け第1週は、5日間連続で円相場と逆相関の関係となった。●大発会6日は円が対ドルで1円高、日経平均は382円安、7日は円2銭高−日経平均94円安、8日は68銭安−307円高、9日18銭高−241円安、そしてこの日は、円が7銭高で日経平均は小反発・・。これからも逆相関が続く可能性が高いことは、売買シェアで6割弱を占めている投資海外投資家が「円売り株買い、円買い株売り」を展開するなかでは当然のようになってきたもの。●日経平均は12年11月の8600円台から5月大波乱時も下支えした26週移動平均線沿いの上昇基調にある。中期相場を示唆する指標として利用されるテクニカル指標だが、26週線上にある間は、海外相場を横目に総論強気で臨みたい。

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◆もっとも、当欄は、そんな流れに翻弄されながらも、慌てず、急ぐことなく個別株をひと銘柄づつ紹介していくことにしている(といっても、厳しい状況になる銘柄もあって・・、難儀なことだ。が、飽きず、懲りず、1年間トータルでOK!を狙いたい。■直近紹介の銘柄を引き続き、ウォッチしつつ、移動平均線接近を拾い、あるいは、調整場面を拾いたい。MUTOH(7999)、8日に飛びつき買いした感があるセブン&アイHD(3382)、この日薄商いで急反落したフォトクリエ(6075)はウォッチングで目を慣らした後、出番を待ちたい。一六堂(3366)は一歩づつ前進も下げ始めると買い物がないなか下げることから、まず、ウォッチングした後、出て行くべきであろう。そして、セブン&アイ(3382)はいったん、どのような調整シーンとなるか?をウォッチするべきか。それほど、時間は必要ないと考えているのだが・・。   

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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