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2013/07/04

◆日経平均株価は小幅続落で終了。ポルトガルの政局混乱にエジプトの混乱から、3日の石油、金など商品市況は急騰し、欧州株は続急落したものの、米国株は反発した。4日は独立記念日で休場となり、5日には6月雇用統計の発表を控えるなか、3日発表された前週の民間部門雇用統計が市場予想を上回ったことが買いを誘った。しかし、東京外為市場ではポルトガル懸念から円が対ドルで7日ぶりに反発したことから、輸出関連株が下落し、足を引っ張った。上昇したのは金融・不動産関連と内需セクター。前日に下げが厳しかったアジア各国株式が一転、そろって反発したことも後押ししたようだ。■参院選挙が告示され、21日が投開票日となった。ことが後押ししたか?は不明だが、きょうも、道路・建設セクターが堅調だった。NIPPO(1881)が連日で年初来高値を更新し、ショーボンド(1414)は6連騰に伸ばし、5月高値にあと160円と迫る4230円まで上昇!横河ブHD(5911)・・など、油断は禁物だが、引き続きこのセクターは期待していい!?

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◆東芝プラ(1983)が6連騰し3日連続で年初来高値を更新。1991年11月以来21年7カ月ぶりに1600円台を回復した!東芝プラは東芝(6502)直系の発電プラント大手、今14年3月期連結連結経常利益の期初予想では前期並みと発表した。長年投資家を悩ませてきたのは、同社が経常利益減益あるいは2ケタ減益とする期初予想(結果は2ケタ増益や増益)を発表してきたこと。前期並み予想だが、それでも一歩前進だ。そして、今期も従来通り増額修正となれば連結決算下では05年3月期から10期連続で最高益となる・・。●帝国電(6333)は反発し09年9月以来3年10カ月ぶりに2100円台を回復。■日製鋼(5631)は前日終値近辺でもみ合うが日足ベースでは200日移動平均線、週足では26週線に下支えされた中勢上昇基調にあり、5月高値後に腰を折られたチャートも回復途上。しかも、超長期ベースでは、今月に入り12カ月線が24カ月線を上抜くゴールデン・クロスを示現した!原子炉容器では世界トップ。株価が安くなれば、TOB(株式公開買い付け)をはじめとした海外勢が株式取得に動き出すとの危機感が潜在している企業のひとつだ。洞爺湖サミット時の08年6月に2425円の過去最高値を付けた後、昨年6月まで長期かつ大幅に下落。しかし、テクニカル面からは「買いサイン」が点灯した。まずはウォッチングを開始。思惑株の筆頭は木村化(6378)だが、買いは、日製鋼からスタートしよう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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