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2013/01/28

◆筆者は通勤に、東急・東横線―山の手線―中央線の3線を利用しているが、前週末は、原稿がなかなかまとまらず、東横線最終電車に初めて乗りそびれ、山の手線・目黒駅から東急・東横線の帰りの最寄駅・都立大駅まで1時間ちょうど目黒通りを歩く羽目に。筆者の場合、1時間程度歩くことには別段苦痛もなく、嫌でもない。靴は革靴ではなくスニーカーだ。小学時代は急な山道を歩いて通い、中学時代は舗装前の国道を1時間近くかけて歩いていたのだから。カバンの重さがなければ、歌でも歌いながら一層のんきに歩けるのだが、やや余裕は乏しかった。それでも、あちらこちら道の両側にどんな店があるのか?きょろきょろしながら歩き続けた。1時過ぎではあるが、目黒駅近辺には飲み屋、ラーメン屋・・など店は多く、人通りは結構多い。タクシーは目黒駅から客を乗せて郊外に向かい走り去り、郊外からは空の車のヘッドライトがこちらに向かって列をなし次々と戻ってくる。目黒通りで目立つのはインテリア・ショップ。かつてカーディーラーが多かったことがあり、店内の広さと高さが、インテリア・ショップに転じるに都合がいいようだ。車のなかからはよく見ていた風景だが、人が歩くスピードだと、ショップの見せ方、物やテーブルなどの色や配置、照明などがよく見えて楽しい時間となった。

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◆さて、前号は途中でストップして出さざるを得なくなったのだが、プリマハム(2281)は1180万株超の大商い、週間出来高1426万株は08年12月第2週以来4年ぶりの大商いだ。以前も記したが、11年の東日本大震災発生時ころから長期相場を示唆する52週移動平均線沿いのきれいな上昇基調が続いていることが強みとなっている。前週末は52週線に対するプラスかい離幅が29.6%と拡大しており、短期的な調整があってもおかしくはない。もっとも、「日本の問屋は永遠なり」(共著)を上梓し、紀伊国屋書店O店では「前列平積み」に格上げされた、知友アナリスト有賀泰夫氏は、「日経報道を元にした第3四半期の3カ月(10−12月)のみの実績は3.1%増収、9.3%営業増益となる。これは、11月発行のレポートで立てた最低予想の線を上回るもの。第3四半期までの累計営業利益は70億円ていどとなり、通期計画線の66億円を上回っている。もっとも、食品会社の場合は一般企業と違い単純ではなく、通期増額修正というわけにはいかない。ただ、第4四半期に前年通りの営業利益を確保した時は9億円の増額余地があることになる。という。前週末に、大商いした分調整があればいいが、決算発表は2月4日14時台であり、来週明けに迫っている。1株配当2円だが、PER9.2倍と10倍割れ。「調整は大歓迎」としたい。■また、当欄主戦銘柄のセブン&アイ(3382)は6連騰して、この日一時09年1月以来4年ぶりに2800円台乗せした。こちらもまた、11年6月頃から52週線沿いのきれいな上昇ラインを描いており、新たな相場圏に入り始めた「追撃買いも良し」であろう。■薬品・バイオ関連株の花がさいている。大塚HD(4578)は連日で上場来高値更新中だが、3000円を前にスピード調整があっても不思議ない、また、栄研化学(4549)もまた10年秋からの52週線沿いの上昇基調が続いており、07年4月以来の1300円台相場入り。調整場面があればなお拾い、中期強気相場を継続したい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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