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2014/11/13

◆日経平均株価は195円74銭高の1万7392円79銭と3日続伸。前日に付けた2007年7月以来の高値に上乗せした。12日欧州株はロシアの戦闘部隊がウクライナに進入したとの報道から揃って下落。しかし、米国市場では利益確定売りが先行しNYダウはわずかながら7日ぶりに反落したものの、ナスダック総合指数は3日続伸し2000年3月以来14年7ヵ月ぶり高値を記録した。東京市場では、12月の衆院選挙に向かう動きが強まるなか「来週にも15年10月の消費税引き上げを判断したうえで衆院解散を最終判断する」との報道を横目に、増税延期観測が強いとの報道や好調な企業決算発表を背景に利益確定売りをこなし、上値を切り上げる動きが大引けにいたるまで続いた。■業種別株価指数は29業種が上げ、4業種が下げるにとどまった。2日ぶりに値上がり上位で目立ったのは内需関連、1位水産・農林業は2.14%高、2位倉庫・運輸、3位その他金融、4位保険と金融関連、5位は消費増税延期説も流れた?ことから小売1.55%の3日続伸、6位化学、7位サービス、8位繊維製品と内需、9位ゴム製品を挟み10位に情報・通信1.29%高と続いた。一方、原油安が響いた鉱業は1.66%安と3日続落し1位、2位金属製品0.36%の続落、3位ガラス土石は0.36%の反落、4位は月初に戻り高値を付けた後は弱含みとなっている建設0.06%続落。

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◆前号記したコスモス薬品(3349)は10株単位=16万円台での最低投資金額だが、もうひとつの月足連続陽線を積み上げている銘柄は当欄おなじみヤオコー(8279)。こちらは100株単位だから70万円超が目下の最低投資金額と跳ね上がってきた。こちらは、25年間増収増益を継続中。月次は消費税増税以降、むしろ伸び率が加速していることは注目されてよい。●また、セブン&アイ(3382)も10月安値3800円割れから4544円と2日連続年初来高値更新し06年5月以来の高値に肉薄。こちらは100株単位。いずれも、長期上昇基調をさらに描く実力派。引き続き、ジリ高基調が期待できそうだ。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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