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2004/05/18

◆「久々に買いが先行した。3%台後半ならばと思っていた1〜3月期GDP速報値で、実質成長率が年率5.6%となったことで買い安心感が広がった。4.2%だった米国の水準を上回るとはね。日本が内需主導で着実に景気回復基調にあることが確認できたことで、更なる一段安は回避できそうだ」(準大手証券情報部)。朝方の外資系証券の寄り前注文は、GDP発表前の注文が多かったため4日連続売り越しとなったが、引けにかけて、国内機関投資家の買いが入り高値引けとなった。株式需給がかなり悪化しているため戻っては売られるパターンも予想される。しかし、企業業績の好調を背景に打たれ強くなれば、1万円割れは全く予想外のことが勃発しない限り回避できる可能性もみえてきた。

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◆市場体温計の主力銀行や東京製鐵(5423)も急反発した。相場転換にはこれまでとは全く違ったテーマ、活躍株の登場が不可欠。トヨタ及びその軍団と自動車関連セクターやNTT、新日鉄などはその奔りとして中期注目したい。◎大林組(1802)は前期40%経常増益。今期は5%増益を予想。押し目買いで良とみる。◎合同製鐵(5410)は今期経常利益が連続倍増で過去最高更新見込み。◎割安感は薄いが浜松ホトニクス(6965)は今9月期業績を再度増額修正。設備投資回復を背景に長い沈黙から目覚める方向にある。株価は叩かれるたびに打たれ強くなりそうだ。◎豆腐の篠崎屋(2926)はいったん叩かれたことで弾みがついた。大豆市況高騰を背景に思惑相場が持続する可能性。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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