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2013/04/03

◆愛媛県勢の春の甲子園優勝ならず。チームでは頭ひとつ抜けた感のあるビッグサイズの2年生エースが決勝戦中盤でガス切れ。済美は浦和学院相手の選抜大会決勝戦で大敗した。しかし、安楽投手はガス切れするまではそれなりに戦うことができた。ユース時代から注目されてきた逸材だが、いかな大型投手といえども、150キロを越す速球などを多投、決勝戦で3日連続を含む5連投となり、決勝戦では6回途中降板となった。が、計46回を投げた肩・体力の消耗はいかばかりか?チームが大量得点して彼に楽に投げさせることができた試合はなかった。この夏、県大会でさらに大きな壁となってベスト4止まりの我が母校をはじめ、安楽投手の前に現れる相手チームをさらに驚かすほどの一段の進歩を遂げているか?楽しみではある。

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◆さて、日経平均は前日比358円高の1万2362円と高値引けとなり3日ぶりに大幅反騰。2月6日の416円高に続く今年2番目の上げ幅となった。2日の海外市場で、キプロスの混乱懸念が緩和されたとし、連休明けの欧州株がそろって急伸。米国では2月製造業受注額改善発表を受けNYダウが再び最高値を更新した。また、3日発表の中国3月非製造業PMIがさらに上昇し活動の拡大が示されたことも追い風となった。■そして、注目の日銀金融政策決定会合がきょう、明日開催される。追加緩和に踏み切るとの見方が主流だが、「大胆な金融緩和策」発表があるのかについては、次回26日の会合になるのではないかとの見方がある。ただ、海外株式市場の好調や東京外為市場で円が対ドルで5日ぶりに反落したことなどに後押しされ、朝方から買いが先行、上値を追う展開となった。ただし、3月既存店売上高が前年同月比23%増となったファストリ(9983)が4350円高となり1銘柄で日経平均株価を174円、ほぼ半分弱を押し上げたのだが・・。

◆金融政策決定会合については、今回の上げ相場で、それなりに織り込んだと見てよさそうだ。しかし、物価2%上昇は弾みがついてしまえばなんということはないが、まれに見る長期デフレが続いたこの国だけに、出だしからうまくいくとはいえそうにない。二の矢、三の矢と打ち出し続けてやっと景気が好転し始める可能性が高い。そして、4日の会合終了後の発表では「大胆な」政策には時間が足りず、今月下旬開催の次回会合後に発表されるのではないかとの見方もあった。■日銀(8301)は一時7.3万円と大幅反発した。6週線にタッチして反発した格好だが、引き続き、6週線や13週線が下支えするのか、4.6万円にある26週線まで調整するかどうか見極めてから動くべきか。なお、注目したい。●もうひとつの注目株の片倉工(3001)は一時1100円まで戻す場面があった。この日時点の週足は下ヒゲの長いいい格好となった。あまり細かな見方は止め、およそ上昇基調から外れていなければ、持続。買い場探ししたい。何次に及ぶ金融緩和となるのか今は不明だが、いかなる政策を打ち出すことができるかどうかがポイントだが、簡単に景気が上向くとは思われない。●前日急落のプリマハム(2281)は220円台を回復。再度、上値をうかがう格好となってきた。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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