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2014/06/10

◆SYBERDYNE、サイバダイン(7779)<東マザーズ>が160円高の8100円引けと4連騰。新規上場の3月26日初値は8510円だからまだ初値割れの状態だ。しかし、5月21日の最安値4950円からの復活と考えればよく戻ってきた!もっとも、初物人気から公開当日には1万10円まであったのだが・・。復活のきっかけは、●ソフトバンク(9984)が5日、ロボット事業に参入すると正式発表。感情を理解し、話し相手にもなるロボット「Pepper(ペッパー)」を披露したことから、同社やサイバダインや菊池製作(3444)などに惑買いが広がったもの。■サイバダインは当欄では、5月19日号で初めて紹介し、ストップ高した22日号でその理由を紹介した。株価は、初めて紹介した後に最安値を付けたものの、株式分割発表に助けられた格好となった。が、今回は、ソフトバンクの発表に後押しされたもの。ソフトバンクのヒトをケアするロボットはいかにも愛嬌がある姿での登場となった。しかし、19日号で紹介したように、サイバダインは介護福祉や生活支援の分野では世界初のパーソナルケアロボットとして国際安全規格の認証を取得。創業者でCIOの山海嘉之氏の「医療・福祉に加えてヘルスケアなどを含む包括的な人支援産業の創出に努める」との志が評価されているもの。今夏には昨春から手掛けてきた神経系難病疾患患者を対象とした治験が終了する予定・・、という。値動きの妙は投資家の目的に適うが、バウェット式の投資はサイバダインに向かうと思うが、どうか?7月末が株式分割割当日であり、値動きに踊る場面がまだまだありそうだが、売り買い株とは別に100株なりそれ以上なり創業者CIOの志を応援する長期投資の姿勢で臨みたい。

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◆じっくり型の銘柄として注目の伊藤園(2593)がここ1ヵ月間ジリ高基調にあり、この日は2428円と年初来高値を更新。昨年4月高値2502円に向かう格好となった。3日に発表した前14年4月期連結経常利益は過去最高に肉薄するにとどまったが、今4月期は7.2%増の220億円予想と8期ぶりに最高更新見通しとなった。飛び付き買いがあっても、高値更新後かそれ以前に一息入れるか?基本はジリ高基調と読み、100株の打診買いの後、2300円台から下への軟調場面があれば、チャートが壊れない限り、少しずつ買い増したい。  

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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