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2012/05/21

◆天気予報に懸念も、今朝7時頃には雲がうっすらかかってはいるものの、雲間からが太陽が顔を見せ、東京・世田谷のわが路地でも多くの人達が空を見上げ、次々と歓声を上げた。いつもは星や雲などに何の興味も示さない妻も外に出、何度も「すごい、すごい」と大喜びの声を上げていた。時々部屋に戻ってみるテレビに映った「金環日食」は画面いっぱいで美しかった。が、すぐに、路地に出て小さくしか見えないが日食観察眼鏡越しの赤橙色の金環を見るために何度も外に出た・・。

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◆かつて、四国の山村時代には、明かり一つ見えない学校帰りの山間の夜道を、月明かりに助けられ、立ちこぎで自転車のペダルを踏み続けて家に戻っていた。谷間の満天の星を見上げつつも、怖いものだから大声で小林旭の「スンドコ節」や「ダンチョネ節」などにぎやかな歌をわめきつつ帰り道を急いだものだ。今でも鮮明にその記憶が浮かんでくる。最近は、月や星を眺めながら深夜の桜並木道を自宅に向かい自転車を走らせているが、歌うのは、景気がよく元気のでるアキラ節とは逆に「さすらい」であり、渡哲也「東京流れ者」など高校・大学時代の歌となる・・。今では東京時代の時間が大半を占めてしまったが、満天の星空を見たのは、地方へのドライブ三昧時代の1970年代央や、妻と出かける諏訪、志賀高原など。なかでも、強烈な印象で残っているのは、バブル終了後の1990年代初めに2年連続で夏キャンプに出かけた津久井湖〜山中湖間の国道沿いの(横浜市の水道林となる)道志村で、森の広場に夜、皆なで寝そべって空を見上げた時のこと。四国の山村と同じように星が落ちてきそうな満天の空に、手が届きそうな天の川などが浮かんでいた・・。

◆さて、日経平均は前週末比22円高の8633円と反発。前週末の主要8カ国(G8)首脳会議では欧州債務問題解決に向けた具体策は示されず、23日の非公式欧州連合(EU)首脳会議を見たいとされ、リスク回避志向から円が対ドル、ユーロで上昇。東京外為市場でもユーロを買い戻す動きに円は5日ぶりに反落、一方、対ドルでは79円強でもみ合う。欧米景気懸念から輸送用機器、電気機器など輸出関連が下落。一方、ディフェンシブストックとして内需関連が値上がり業種の大半を占めた。きょうは、●畜産系の天然調味料で首位のアリアケJ(2815)に注目!11日に発表した前2012年3月期連結経常利益は前の期比40%増の49億円で着地。続く今13年3月期も前期比25%増の61億円予想と10年3月期から4期連続で2ケタ経常増益見通しであり、来期以降もある程度の成長が期待されるイメージ。日本の味を決めているともいえる。株価は11日に1657円の年初来高値を付け、昨年7月のリーマン・ショック後高値1686円に迫ったところで、全般急落展開とあって、好材料発表、出尽くし感から一息ついた。が、決算発表が一巡すれば、全般相場の見通しとは別に、アナリストは決算を踏まえた銘柄入れ替えを行なう。内需株は市場が現在のように多少弱気でも上がることがある。逆に、なにかの拍子に売られると怖くなって売り物が増えるから、株価動向が読みにくい面はあるが、セブン&アイ(3382)とともに、中勢上昇基調にあるここから買いウォッチングを始めたい!

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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