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2013/11/07

◆きょうも時間が押し迫ってきた。書きだしたところで、前に進まない。最初に書いたのは「6日、リーマンショックの引き金を引いた米国ではNYダウが過去最高値を更新し、ドイツDAX指数も最高値更新した。欧米市場で円は反落し、この日の東京外為市場でも円は続落した。しかし、日経平均株価は反落した。ここ2日間で133円上げだけなのに、今日は108円の反落で1万4228円・・。アベノミクス効果もあって5月にはリーマンショック後の高値1万5942円を付けた。が、筆者がまだ証券界にいた頃、1989年末に記録したバブル崩壊前夜の過去最高値3万8957円ははるか雲の上であり、ある意味宇宙的な遠いかなたにある!?」と書いたところで、これ何?と暗礁に乗り上げてしまった。■では、改めて・・、13年度上期決算の発表がいよいよ本番となった。W・バフェット氏ではない投資家にも「噂で買って、事実で投げる」ことを避ける近道はある。企業公表の年4回の四半期決算や本決算よりも早く業績動向が把握できる「月次データを活用」することだ。ある程度の企業決算動向が読め、株価にも短期的に反応することが可能だ。●11日に四半期決算発表予定のフジオフーズ(2752)は「串家物語」がテレビで紹介されたこともあり8月から月次が急増中で10月速報も+10%、第3四半期(3Q)だけでなく4Q業績も大きく伸びそうだ。ただし、11月以降で月次が大きく低下した場合は要注意となる。●物語コーポ(3097)は既存店の好調が継続中。四半期ベースの伸び率が直近で低下していることは注意だが、既存店+4%は立派。前年度の利益水準が低かった第2四半期のほうが株価インパクトが大きくなりそうだ。●一方、月次要注意組はトリドール(3397)、王将フード(9936)などだ。●そして、当欄5日号でも紹介したサイバーA(4751)はこの日3500円と株式分割落ち後の高値を更新し、「権利落ち修正」後では06年1月につけた3510円の最高値に後、10円と肉薄する場面もあった。引き続き、期待して攻めたい。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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