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2004/06/07

◆米雇用統計が好転。利上げは織り込み済みとの見方で先週末、米国株は反発。つれて、日本株や香港株などアジア株も急伸。ほぼ全面高商状で平均株価は1カ月ぶりに1万1400円台を回復。今年最大の上げ幅となった。今週金曜日の先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出日を控え先物の買いも広がった。出来高30億株で年初来高値を取りに行く夏相場が期待できるとの声も聞かれた。世界景気腰折れ懸念が遠のいたとの見方に疑門も残るものの、それ以上に世界市場の中で、日本株の割安感が際立っている。先週、日経平均予想PERは、第1次オイルショック以来29年ぶりに17倍台を割り込んだ。収益力や財務体質で劣ると見られる企業の株価が相次いで、98年前後から5〜6年間続いた安値圏でのボックス相場を抜け出してきていることも強気買いのシグナルとなる。

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◆UFJグループの大口投資先であるダイエー、大京などが続落した。産業再生機構を利用するとの話が伝わったからだ。が、ダイエー子会社のOMCカード(8258)は収益力から引き手あまたとの思惑から急騰し再度4ケタを回復。一段高が期待される。■トヨタは続伸し年初来高値更新が目前。出遅れ自動車関連株物色の流れのなか、リケン(6462)は連続経常最高益更新、8.5円配当でPERはたった9倍台、377円。2段ロケットに点火しても不思議ない。◎半値戻し達成の関東自動車(7223)は東欧などへのトヨタ車の核となる可能性が強まった。高値奪回に一票投じたい。◎東海ゴム(5191)はようやく急動意。強気で攻めよう。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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