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2010/07/13

◆NHKの朝の連続テレビ小説、「ゲゲゲの女房」はビデオで毎日見ている。朝の帯ドラを毎日みるのは久々のことだ。筆者が親とともに東京に出てきたのは東京オリンピックの年の秋。開会式が目前となったころだ。そして、水木マンガに出会ったのは大学に入った後。長井勝一氏が1964年オリンピックの年に白土三平の漫画を発表する場として創業した青林堂の漫画雑誌「ガロ」誌上でのことだ。出会ったのは3年生になり、駿河台の校舎に移動した67年。部室からすぐ近くにあり、常連となった喫茶店でだった。一番のひいきはつげ義春氏で、水木氏が二番目。また、「巨人の星」、「あしたのジョー」は喫茶店で、同時進行で見た。既に、ひとりアパート住まいしていたが、水木マンガをはじめマンガ本が書棚を占領していた。水木マンガで好みは、鬼太郎ではなくあまりにもいい加減で人間くさい「ねずみ男」だった。そして、そのころには水木氏は、朝ドラに出てくる貸本マンガから、少年漫画やガロを発表の場の中心とするようになっていた。古本屋で貸本マンガを見つけだしては買っていたが、それは、短期間で終った。ただ、極貧時代のことは当時、水木氏自身が書いていた文章で知っていた。片道分しか電車賃がなく、原稿を持って歩いて出版社に出かけ、原稿料をもらって、電車で帰ってくるのだが、出版社に払うべき原稿料がなく、歩いて自宅まで帰ったということもたびたびあったと書かれていた。筆者などは、片道5キロちょっと歩いて中学校への道を毎日往復していたことがあり、今も、歩くことに抵抗はない。が、中央線の荻窪から自宅の世田谷・駒沢まで歩いて帰るとなると想像もつかない(車では妻の運転でよく帰るが・・)。

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◆いやはやなんとも!外国(外需)頼みの日本経済、株式相場に昔の活況は夢か幻。買い推奨といっても、下手な銘柄を掲げて失敗するなら、見送りが懸命。13日の日経平均は前日比10円安の9537円と続落、後場の日経平均はといえば、安値9502円に対し高値9541円、その値幅はわずかに39円しかない。無風、様子見の極ならば良いが・・。参院選後の政局の混迷が景気への懸念を一段と強めつつある。中国では、上海総合指数が下げとまらない。そして、中国の株価不振はアジア各国市場に伝播し、ツレ安する。この日の売買単価は581.8円と2月15日以来の今年2番目の低水準にとどまった。みずほFG(8411)が公募価格決定日とあって、5.6億株の大商いで135円の上場来安値引けとなったことが、全体の売買単価を引き下げた。みずほは当初、1兆円規模の調達を目指したが公募価格が130円となったため最大で7480億円の調達にとどまる。再度のファイナンスが予想される。●雪国まいたけ(1378)は依然75日線や13週線に下支えられている。どこまで突っ張りきることが出来るかウォッチングを続けたい。●ナブテスコ(6268)も26週線まで余裕があるが、今週どこまで下げ渋ることが出来るか注目したい。いずれにしても、なまじっかな買いよりも、見送りが賢明。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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