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2015/11/18

◆日経平均株価は前日比18円55銭(0.09%)高の1万9649円18銭と続伸した。前日の欧米株続伸や円続落始動を受け投資家心理も改善。買いが先行し寄付後ほどなく、8月20日以来ほぼ3ヵ月ぶりに1万9800円台に乗せるなどこの日の高値を付けた。しかし、その後は、円が対ドルで下げ渋り下げ幅を縮小する展開となったことを受け、利益確定売りなどが増加し徐々に上げ幅を削る格好となった。1部市場の値上がり銘柄数831に対し値下がりは956と値下がり銘柄数が2日ぶりに勝った(変わらずは125)。きょうもまた、日経平均寄与率の高いファストリテイ(9983)は朝方に一時1000円高の4.8万円まで買われる場面があったものの、終値では80円高に縮める展開となった。

 日郵政(6178)は6円安の1897円と7日ぶりに反落した。一時、前日比26円安の1877円まで下落した。前日取引終了後に、海外の指数算出会社MSCIが管理する株価指数の対象銘柄として同社とゆうちょ銀(7182)を加えたことから、指数連動型の運用を展開する機関投資家の買い需要を見込んで買いを入れきた個人投資家などの利益確定売りが出たという。ゆうちょ銀(7182)も反落し、かんぽ生命(7181)は小幅6日続落となった。

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◆住友林業(1911)は筆者地元の愛媛県、今は新居浜市に「別子銅山産業遺産の里 マイントピア別子」として、楽しみながら別子銅山のかつての歴史を学べるテーマパークとなっている。高校時代に一度だけ訪れたことがあるが、バスと徒歩でたどる遠くて険しい山道が続いた後、昨夜もドローンを使って撮影したかつての炭鉱跡や住居等々の跡地などの風景がテレビ放映された。同社は荒れた山地を時間をかけて森へと戻している。

 公害によりはげ山となったかつての山間部に緑がゆっくりだが時間をかけて広がっていくの後沿押しする作業を、この地だけでなく、同社は手掛けている。1964年東京オリンピック大会直前に東京、埼玉に家族で引越してきたが、一度、バブル期に岡山の友人と車で四国一周した時に、故郷の小学校や道後温泉などには立ち寄ったもの、銅山跡地にはよらず。来春の四国帰郷を妻と計画しているところだ。ぜひ、銅山跡地行も実現させたいものだ。

 なお、株価は続伸、一時29円高の1690円と連日で年初来高値を更新した。住宅販売は旺盛な住宅需要を背景に、米国や米州など海外で伸び、国内販売は下期から回復。リフォームや賃貸住宅の営業強化により新規顧客を開拓し増収増益基調にある。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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