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2013/11/05

◆この日も、病院で検査をした後、会社に向かったら、昼過ぎの時間になってしまった。筆者はこれまで手術をしたことは無く、病気で入院したこともない。大病の経験無く、「医者要らず」で過ごしてきた。しかし、先頃、左肩が痛みだし初めて整形外科に行った。それまで外科と整形外科の違いを知らなかった。20年以上前、証券会社勤務時代に先輩が「五十肩」の痛みを訴えていた頃、筆者はその痛みがどのくらいなものなのかまるで想像がつかなかった。そして今回、筆者はその痛みを知った。幸い、治療の効果からかひところほどの激しい痛みはなくなり生活に不便はなく、ほっとしているところ。きょうは、胃腸の検査だった・・。小学校時代、唱歌「村の船頭さん」で「今年60のお爺さん・・」と皆元気に歌っていたが、今、村の渡しの船頭さんは日本にどのくら残っていらっしゃるのやら。そして、今では、60歳はおじいさん、おばあさん候補くらいに若くなっている・・。

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◆さて、米民主党・共和党の駆け引きはつかの間の休憩のなかにある。そして、先週末に発表された欧米景気指標は、投資家が安堵できるものだった。結果、独DAX指数は2日ぶりに最高値を更新、NYダウは前週29日に付けた過去最高値に急接近した。もっとも、欧米景気、日本の景気とも、政府による必死の景気浮揚策に後押しされて維持されているもの。いずれも、魔法の言葉は「金融緩和」。結果、欧米日とも企業業績は好転し、日本はともかく、米・独の株価は過去最高値圏にある。ヘッジファンドは、年明け以降の、米債務問題再燃を控え、戦略を練り直しているところか!?

◆当欄推奨銘柄もまた、そんな世界的な流れのなか、「中勢上昇基調」にあるといえる。●プリマハム(2281)は9月20日以来の220円まであって、210円引けと上ヒゲを引いて終了。ただ、200日移動平均線が下値をサポートしている。そして、週足ベースでは52週線に下支えされ、3週連続で中期相場を示唆する26週線の上に乗ってきた。この流れが続き、じりじり上値を追う格好となれば、「GO」!今期経常減益予想は同社の慎重姿勢から保守的に見積もったものと考えている。■サイバー(4751)「東証M」が3日続伸し、連日で分割後高値を更新した。10月末に発表した前13年9月期実績は、前の期比15.2%増収も38.4%経常減益で着地した。しかし、今14年9月期の会社計画が10.8%増収、89.2%経常増益と様変わりしたことから、見直し人気が沸騰したものだ。昨年来、同社記事を「アメブロ」で紹介してきた有賀泰夫知友アナリストは、「同社事業内容はたった10年の間で何度も大きな変化を遂げてきた。もっとも典型的なのはAmeba事業で、09年9月期までは大々的な先行投資負担から赤字のお荷物事業だった。しかし、赤字から大幅な黒字への転換で、直近の利益急拡大に対する貢献度は極めて大きなものとなった」と4日付けリポートで指摘した。そして、「同社はスマホ登場によって、消費者とネットとの関わり方が劇的に変わると読んで、スマホ市場の覇者となろうとした。市場は、同社前期第3四半期決算説明会での、『投資期は終了し、スマホでベースが築けたので、14年9月期からはアメーバの収益化を図る』というメッセージでいよいよ強気になり始めた・・」と記した。■前号で記した住友林(1911)はこの日後場(13時)に決算を発表した。14年3月期第2四半期累計(4−9月)の連結経常利益は前年同期比44.8%増の108億円に拡大したことが材料視されたもの。直近3カ月の実績である7−9月期(2Q)連結経常利益は前年同期比37.3%増の154億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.1%から6.1%に改善したという。もっとも、消費増税前の駆け込み需要などから新築住宅着工戸数が前年比増加傾向となっていることが背景にあり、油断は出来ないが・・。 

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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