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2005/02/03

◆三井住友FGが今3月期に不良債権処理費用を積み増すとの観測から売られ、年初来安値を更新。三菱東京FGも安値更新、このままあすを終えると1月第2週から4週連続週足陰線となる。市場体温計を大手銀行株としている本欄にはいやな格好である。ただ、両社とも26週移動平均線及び52週線を割り込んでいないことから、平均株価の底堅さを示唆しているともいえる。が、なによりもみずほFG(8411)が今週で2週連続週足陽線となることが本欄の相場感を強気にさせている。来週で04年4〜12月期決算発表の山を越える。再来週以降は決算数字に振り回されず、少し引いた位置で相場を見ることが可能になる。想定では、来週のみずほFGは上下のひげのある高安幅のやや大きな展開となっているがさてどうか。■平均株価は小動きでも、出来高、売買代金の規模は大。きょうは全市場で191銘柄が昨年来高値を更新したのに対し新安値はわずか1部市場の2銘柄のみ。いかに個別物色意欲が強いかがうかがえる。

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◆IP携帯電話進出のYOZAN(6830・マザ)はきょうもストップ高比例配分。昨年の本欄不孝児バイオベンチャーのメディビック(2369・マザ)も米社との創薬開発支援で提携したと伝えられストップ高。両社株ともストップ高カイ気配で終了した。また、◎そーせい(4565・マザ)は上げ幅の半値押しに迫ったところで反転。◎アンジェスMG(4563・マザ)もそうだがともに下値は限定的とみる。■専門商社で好チャート銘柄が増えている!きょう高値を更新した三菱系環境機器の東京産業(8070)と食肉卸のスターゼン(8043)は上昇ピッチ加速へ。燃料電池材料関連の岩谷産(8088)は三角保ち合い上放れが接近。エネルギー開発関連の第一実業(8059)は戻り高値を更新中。金属専門の佐藤商事(8065)は8年3カ月ぶり高値水準を行く。強気!■12月に注目の東亜建(1885)が昨年来高値更新で今週を終えそうだ、再注目を。

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魁−SAKIGAKE−
株式市場の第一線で活躍するベテランアナリストの鋭い視点で、ひとつ先の相場を読む、プロフェッショナルレポートです。

筆者プロフィール
熱田和雄
1946年1月生まれ。

同年生まれの吉田拓郎ファンであり、写真家アラーキー(荒木経惟)大好き人間。1960年代後半の闘争の時代に明冶大学退学。証券会社に入社。市場部での場立を経て調査情報部で23年間あちらこちら走りまわり、各種証券関連リポートを書き続ける。自社リポートのほか新聞・雑誌記事を執筆。90年代後半の金融危機時に、28年半勤めた証券を退社。2000年代も、記事を書き続けている。

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